こんにちは
昨日少し書きました、
「長男からのビックリLINE」
少し長くなるのですが、自分の中のまとめとして記してみたいと思います
私は、本当に無知で馬鹿なので💦(ほんとに)
長男を産んだ時も「男の子です」って言われて
「えっ?女から男が生まれるの?」って瞬間的に驚いたぐらい(マジです)
赤ちゃんが、産まれてすぐ立って歩かない事にも驚いたし、歯が生えてない事にも、授乳で口の中を見てみて驚きました👀‼️
まあ、考えてみれば当然の事なんですけど、
(男が男を産むわけではないw
でも、誰もそんなこと教えてくれなかったもの🤣)
要するに、それくらい育児に無関心だったって事なんです。
なので、産んでから慌てて子育ての本を片っ端から読みました
え~、と思うのもあったり、色々な説の中で
一番自分にしっくり来たのが「シュタイナー」というドイツの?方の考え方。
(子供の頃好きだった、ネバーエンディングストーリーやモモの作者さんも、このシュタイナー理論の方なんですね、なのでベースは私の中にあったのかも)
もう、20年以上も昔の事で、それからシュタイナー教育の本には触れていないので、知識としてはかなりいい加減ですが、
歯の生え替わりで、その子の精神性の成長度合いが分かる、とあった気がします。
赤ちゃんの頃は、お母さんと2人きりの世界
まだ言葉は話さないけど、手や指やお腹、
とにかく身体中を触ることや目を合わせる事全てが会話であり勉強なのだと。
そこから、
初めての「外界の人間」として触れ合うのが
父親という存在。
(ちょっと可哀想なんだけど、どうしたって赤ちゃんはお母さんのお腹に10ヶ月もいるので、
男が男を産まない限りは仕方ないかと)
夫は、壊れそうな赤ちゃんにどう接して良いか分からず、まだキャッチボールも無理なので、
取り敢えず読み書き計算、それから将棋を教えました。
立って歩くのも一歳半過ぎ、
言葉は、かなり遅かったです。
2歳半で保育園に預けた時も片言だったので、発達障害検査を受けますかと言われました。
(将棋も計算も出来たので
もしかしたら、山の中で親とべったりだったので、言葉の発達の必要が無かったのかもしれません)
夫が図書館から借りてきた和田秀樹さんの本を読んで、東大理3へ行きたいと言い出したのが確か小3ぐらいの頃。
(医者になりたかったわけではなくて、ただ単に最難関だから、という理由でした
ちなみに、長男は理3ではないです👋)
将棋より囲碁が好きだ、と言い出したのは、
もしかしたら、
親から離れて自分で外の世界を見ようという第一歩だったのかもしれません。
丁度、その2年後ぐらいに、私の親会社からの出向者の方が、囲碁の相手を探していて、
長男を自宅に招いて一日中囲碁を教えて頂きました。
囲碁だけでなく、東京の事、大きな会社の存在などを、色々教えていただいたのかもしれません。
学校に友達はいませんでしたので、
家族以外で唯一の友達であり、初めてのメンターだったのだと思います。
いよいよ、東京へ旅立って、
高校生の頃から、部活で忙しくて、ゆっくり話す機会が減っていたのですが、
距離的にも遠くなって、なんだか、本当の巣立ちみたい。
きっとこれから、社会に触れて、どんどん自分で学んでいくんだろうな、
親としては、そっと見守って、余計な口出しはしない方が良いんだな、
って思ってました。
そしたら、胃腸風邪から復帰中···
「この人のトレーニングを受けたいから、55万円貸して欲しい」というLINEが❗️👀
これまで、和田さんの教えに忠実に
「公立中高から塾にも行かず、受験も滑り止めを受けず」来たので、かなりお金は安くすんでるんです、
もちろん、55万円ぐらいは···と思ったんですけど···
長男のLINEに紹介されてる方を見て驚きました
めっちゃ、予想より長くなりそうなので😅
ここで一旦〆
休憩終わっちゃった💦
かなりどうでも良いかも知れない話なので、ご興味ある方だけ、次を読んでくださいね
(そんなお方居らっしゃるのか❓️💦)
では