先日、京丹後では雪が降りました。
昼間にはすっかり消えてしましましたが、本格的な冬が始まりましたね。

そんな京丹後は、稲作発祥の地といわれています。

京丹後には三日月形をした不思議な水田があります。
「月の輪田:つきのわでん」と呼ばれています。

 

 

{5239E5FB-032A-4CCE-B0FA-A963656DF793}

豊受大神(とようけのおおかみ)が、かの天照大御神(あまてらすおおかみ)のために稲作を始めたとされる場所です。


近年、放置されていた田を、地域の歴史を再認識しようと、地域の人が耕し、稲を植え、米を収穫しました。

そんな京丹後で作られるお米はとてもおいしいです。

特においしいお米の代表でもある「コシヒカリ」の「丹後コシヒカリ」は、財団法人日本穀物検定協会が実施する全国食味ランキングで最高評価である「特A」を平成19~21年の3年連続、西日本で唯一獲得しました。
そして、平成23年度~平成26年度の4年間、継続して「特A」の評価を受けています。

 

 

{2C98A15C-8CB6-413A-8FB6-F3CC7119FBA8}

 

京丹後の広い自然、きれいな空気、何より澄んだまろやかな水が、お米をおいしく育ててくれます。

炊きたてのお米がおいしいのは、もちろん当たり前ですが、京丹後でとれるお米は、冷めてもおいしくいただけます。
お弁当に入れてもおいしいのです。

みんなが集まるお正月に向けて、おいしい京丹後産のお米を用意し、大切な方と楽しみましょう。

{CCF18BAE-CBA9-4D9B-8423-6037CA1A04AE}

 

アミティ丹後(公益財団法人丹後地場産業振興センター) で買えます。
おすすめは、有機肥料を使って栽培した丹後産こしひかり と、つきたてもち米 もち米はねばりのある新羽二重 です。