終わらない不倫 26 | いろんな意味で吐いてます。

いろんな意味で吐いてます。

日々の事、過去の事など愚痴とかいろいろ書いていきます。

不快に思う方は是非スルーで。

ナ『そうか・・・。』




ナベ課長の顔が少し安心したように見えた。



ナ『それでな、しゅん蔵。  昨日なんだが・・・』


し『なんもないですよ~。カンベンして下さい。さっちーとは純粋に友達としてメシ食いにいっただけですよ。』


ナ『そうなのか?そのわり随分遅く帰ったみたいだけど・・・。』


し『ああ~!、スンマセンちょっと盛り上がっちゃって。』



ナベ課長が下をむいたまま、


ナ『本当になにもなかったのか?』


ちょっと、荒い口調になっている・・・。




めんどくさい。。。




し『なにもないですよ。でも、なんで遅く帰ったこと知ってるんですか?』


知らないフリをしたまま、ちょっと聞き出してみる。



ナ『・・・、待ってたんだよ、、、。彼女のアパートで、、、』



ストーカーかっつーの!!!!




つづく