えー 引き続き、延々と塗装…
といっても、やっぱりやればやるほど上達だけする訳ではなく、
当然、失敗もいっぱいだったりしてで、
ひとつはあれかなー?
器材のせいにしちゃダメなんだろうけど、
0.3mmの吸い上げ式エアブラシ(旧式とは言え、グンゼ産業のいいやつですぉー。)、
こいつの固有の癖なのかどうかは今となっては調べようもないが、
塗料がすぐ詰まるんだよね。。。w
塗料の濃度が濃いすぎならば、別のエアブラシでも同様の症状になろうが、
他の2コはノー・プラモデル。
まぁ、最後に買ったこの廃盤商品の新品が最も定価が安く、
(あ、それでも税込¥10000↑っす。)
後継機種の方が製作技術も向上してるだろうし、
その分?値段も、グレードも高いやつっぽいのでそういう理由かもわからん。
まぁ、兎に角、神経質な人には不向きなんだろうなーと思うが、
空気圧が弱かろーが、強かろーが、
10秒くらい吹くのを中断すると詰まるんだなぁ。。。w
空気圧をガッツリMAX近くまであげるか、
塗料の吐出量を上げてやればまぁ、すぐ詰まりは解消するのだが、
事、グラデーション塗装中にしょっちゅう空気圧(量)やら吐出(塗料)量を変えるのは、
やる前からわかってはいたが、やっぱりイクナイっ
ちゅーところで、これが本日前段?終了時の塗装状況~。
一応、それっぽい仕上がりにはなっている?
まぁ、ここまでは結構慎重にやったから特別目立った失敗はなかった。。。
で、後半戦でちょくちょく失敗したのが…
一点吹きすぎのミルク・クラウン。
もうひとつは、残したい下地をうっかり消してしまうミス。
まぁ、一番多かったのはミルク・クラウン作ってしまって、
乾燥後、目の細かいサンドペーパーで研磨するのだが…
下地のサーフェイサーまで溶かしてしまって、
再塗装が必要なケース。
次は、エッジ部分を先にペーパーで削ってしまい、
そこをリカバリーするためには、もう、グラデーションではなくなっちゃっている、
まぁ、そんなミスが連発しちゃいましたな。。。
結局、流石にそこを見逃すわけにはいかなかったので、
グラデーションでなくなったエッジ部分を再度シャドウ吹きという形でリカバリー。
リカバリー過程の写真取り忘れたけど、
下地色と全く同じ塗料を使った訳ではないので微妙な色の違いはあって…
ま、今回は多めに見ようw(同じ色は二度と作れないし。。。w)
ということで、さっきの画像とほとんど変わらない感じかもだが、
全体の20%くらいかなー?塗り終わったのは。
ここに持ってきていない、細々としたパーツもまだあるのでこれくらいの率かと。
明日からはあれだね。
やる気と時間、
(効率を考えると、実動2時間、準備・撤収・小休止含めて2時間半くらい?)
がある時に、サクッと慎重に(どっちやん。。。)やれそうな時がええかなー。
あ、あと、気温が低くない時にねっ
今日は、北海道では寒波の嵐?だったためか、
全国的に見ても結構、冷え込んだみたいで
作業中、寒気の為ずーっと窓を開けているため手がかじかんで動かにゃぃ。。。
本日、MAX塗り初挑戦してみた感想。
わかってはいたけど、どーせやるなら…
MG・1/100 モデル
でチャレンジすべきだったようですな。。。(TдT) ウゥ…
まぁ、これはこれで頑張って仕上げるw
おわぃ。