指輪製造シミュレーション訂正記事【巨商伝】 | わだっちのガンプラブログ+DQMP時々マビノギ

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MMORPG「巨商伝」のサービス終了に伴い、別の記事を書くことにしましたん。


久しぶりに光の指輪をスキル生産しようとエクセルファイルを開いて眺めていたところ、



なんと計算式に間違いがあるじゃありませんか!!



そんなわけで、修正してエクセルに再計算してもらった。







大黒暫定価格(原価)、



鍛冶工場生産の場合、約19億両



細工スキル生産の場合、2017.5億両



と、費用面では鍛冶工場細工スキルに軍配。






続いて完成待ち時間だが、



鍛冶工場生産の場合、賃金1000でリアル34日



細工スキル生産の場合、即完成。



細工師に軍配で、これでタイ。→ これで2連勝。





さて次は何にしようか…



材料集めの容易性について考えてみよう。



ただし、これはワタシの主観であって、かなりアバウトなものであることは言うまでもない事に注意。



鍛冶工場生産の場合は、



① 金龍の鱗 20枚 … 15~203~6h

② 火龍の花火 10個 … 3~5h~3h

③ 海底王の鱗 20枚 … 5~8h

④ 紅の象牙 20本 … 5~8h

⑤ 百色の玉 20個 … 1~2h(採掘)



ちゅーことで、トータル29~43h16~27hくらいで1個分の材料が収集完了されるであろう見積もり。



では、細工スキル生産の場合ね。



これは結構面倒臭いんだがね… がんばろう!



① 金龍の鱗 10枚 … 7~10h → 2~3h

② 火龍の花火 10個 … 3~5h → ~3h

③ 金剛石 100個 … 12~16h(採掘)

④ 火の結晶の欠片 500個 … 40~50h(採掘)

⑤ 大蛇の鱗 2枚 … 1~2h

⑥ 生命晶石 10個 8~12h12~24h

⑦ 上級晶石 12個 8~12h13~26h

⑧ 中級晶石 10個 8~12h12~24h

⑨ 下級晶石 10個 3~6h



ざっと途中経過で計算してみて…



90~125h112~154h ;;



まだ、数えていない錬金草9種類も足したら一体何時間かかることやら。。。



そんなわけで、材料集めの容易性については圧倒的に鍛冶工場に軍配。



ただし、複数PCや採掘・採取放置寝できる人にはここで大きな差は生まれないのかも。







さて、あとほかに比べる要素はあるかなぁ~



これは要素的には完成待ち時間に含まれるんだろうけど、



鍛冶工場は空きスペースがないと作れないし、



ワタシの場合だと、鍛冶工場4棟ということでこういう制約も受けるというのもあるよね。






進展性はどうだろうか?



鍛冶工場の場合は、新しい生産品が実装されれば特に何もしないでも作れるようにはなる。



一方細工師の場合は、自前の細工師である場合に限り、



今後のUPでレベルキャップ解放で新装備の製造が可能に♪→韓国では実装済み。



なーんて可能性を期待出来なくもない。



これについても細工師に軍配か。







なかなか出てこなくて遅くなったが、



そもそも光の指輪を生産するための基盤はどーなのよ?と。



鍛冶工場の場合、大黒じゃぁ3億両とかで買えるとこまで下落。



不動産バブル時に売っておけば…;; なんていまさら思っても遅いっすね。。。 チーン



一方、細工師はどーか。



エクセルで作った育成表のファイルがぶっ壊れてどっかいったので、



今どのくらいの費用がかかるかはわからないが、



それでも、LV195まで一から育てるとなると1000億近くかかるんじゃないかな。。。



そー考えると、ここは鍛冶工場に軍配!







あぃ。



ざっくりと5項目を挙げて比較した結果、



鍛冶工場   細工師



ちゅーことで、ポイント的には鍛冶工場 細工スキルに軍配があがった形になった。



しかし、あくまでも一考察であって利点・欠点の欠点の方を補いうる何かはないかとか、



そこまでは考えてないので、



どっちがいいか、お得かはプレイスタイルによって人それぞれと言えよう。



今回比較してみて得たデータから、



思ったよりコスト面で差がでなかったって事がわかった点が大きな収穫か。




ちなみにワタシの場合、進展性に期待して細工師LV186からLV195まで、



がんばって上げたいなーというの半分、



そこまで上げるのに必要なマネーが321億ほど必要という難題にぶち当たって、



やる前から気分が萎えているのが半分っす ;;





とまぁ、コスト面で逆転した結果がそのまま総合結果での逆転につながっちゃったわけだが、



結論に大きな差はないっちゃーないかな。(考察がいい加減だからこーなるとも言う。)



これをもって、今年2月に書いた「指輪製造シミュレーション」記事の訂正といたしまん。






うむ。






おわぃ。