2008年3月半ば・・・精神的にも体力的にも限界を感じながら


少ない生活費で、なんとか乗り切ろうと、必死だった私。


月初めは42キロだった体重が40キロ前後まで落ちてしまいました。



前々から、ギリギリの生活費でやってきたので


調味料のストックなどもなく、マヨネーズが切れ・・・ケチャップが切れ・・・


だんだんと冷蔵庫や棚の中が何も無くなっていきました。




再婚相手の朝のおにぎりも・・・具にするかつお節が切れ・・・のりが切れ・・・


再婚相手に買えないと話したら 『塩だけあれば十分!』・・・と言ったので


月の半ば頃には 塩を振っただけのおにぎりにしました。


(現在も塩おにぎり継続中)( ´艸`)



私の1日の食事は お茶碗に半分のご飯でした。


再婚夫は 朝に大きなおにぎり1個&お昼は会社で昼食


&夜は大きい茶碗大盛り2杯のご飯を食べていました。(-.-")凸



月の半ば前・・・思ったより早いペースでお米10㎏が無くなりました。


・・・再婚相手が1人でモリモリ食べていたので当然ですが。┐( ̄ヘ ̄)┌



娘たちが春休みになれば、今までよりお米の減りも早くなるだろう・・・。


残りの半月・・・あともう10㎏のお米を切らさないようにしなくちゃ・・・。


私は今まで毎日食べていたお茶碗半分のご飯を


2日に1度のペースで食べる事にしました。



再婚相手にその事を話し、ご飯のおかわりは今後やめて欲しいという事と


トイレットペーパーが足りなくなるかも知れないから


会社の人に新聞紙を 半月分ぐらい貰って来て・・・と頼みました。


私 『新聞紙を切って 20回ぐらいぐしゃぐしゃすると


トイレットペーパーの代わりに使えるよ。娘たちにはそこまでさせたくないから


私とあなたは新聞紙を使おうよ。私は子供の時、使ってたから。』



・・・再婚相手は 「えっ!?」 ・・・という顔をして聞いてましたが


再婚相手 『・・・わかった。そうする事でなみが少しでも


食べられる様になるなら出来る事は協力するよ。


今日は何か食べたの?体重は今何キロ?』


・・・私の体重が39㎏台になって、再婚相手は少し不安そうに


「心配してるような言葉」を言うようになりました。



私 『今日は何も食べてないけど・・・もうお腹も空かなくなってきたから大丈夫。


餓死するなら、私からだから・・・私はもう脂肪の蓄えもないし


たぶん、残りの半月・・・何も食べずに横になってたら


餓死するよね・・・?今時、餓死したら


大ニュースになっちゃいそうだけど・・・。覚悟はしてるから。』



・・・私は全く餓死するつもりなどありませんでしたが


生活費が2万円しかないと、どういう生活になるか・・・


再婚相手にわかって欲しくてオーバーに話すようにしてました。(;^ω^A



激痩せし、立つと膝がブルブル震え・・・目がうつろになった状態の


私が話す 「餓死」 についての話は 


けっこう説得力があったんじゃないかと今は思ってます。



・・・そして、娘たちが少ないお小遣いを出し合って


毎週末、菓子パンを買ってきてくれるようになってしまった話もしました。


このような話をした翌日。再婚相手は菓子パンを買って帰って来ました。


・・・ヤ○ザキのジャムパンでした。


(執念のせいか再婚相手の買ってきたパンはしっかり覚えています。)



再婚してから、約4年間で・・・再婚相手の多額のお小遣いの中から


私にと、何か買って来たのは初めてのことでした。


(再婚前はティファニーの指輪をプレゼントしてくれたのですが・・・)


このヤ○ザキのジャムパンは


再婚後・・・初めて再婚相手から貰ったプレゼントになりました。



本当なら喜ぶべき事なのでしょうが・・・心の中で


今月・・・お小遣い7万円も 渡してあるのに、ジャムパン1つしか変えないの?


・・・これが、せいいっぱいのアナタの気持ち?


私に菓子パンを買っておけば、心から感謝されると思ってる?


・・・私は再婚相手にまた呆れ果てました。(´д`lll)



この菓子パンは 最近おやつを食べていない娘たちに


おやつとして食べさせてあげたいから・・・と


再婚相手がしつこく食べるように言っても しつこく断わり


再婚相手の見ている前では食べませんでした。



翌日、娘たちに食べるように進めても 娘たちも食べないと言って引かないので


半分ずつ、2日間の私の食事にしました。



(暗い内容のまま、更新遅くてすみません・・・続きま~す)(・∀・)/