心優しい警察の方からの電話を待っている間に
再婚相手から、私の携帯に着信が!Σ(・ω・ノ)ノ!
今まで、仕事中に電話などしてこなかった再婚相手。
・・・私の送ったメールを読んで、かなり焦っていると感じました。
※一応、再婚相手に送ったメールをもう一度書いておきます。
「件名:大変だね
本文:最近寒かったから心配だね。
今月の生活費は あと五千円しか残ってないけど
先月の身元確認の時に払った1万円が
数日以内に戻って来れば大丈夫だから
○○警察署に催促してみるね。(^^)」
このメールに対する再婚相手の返事は
おそらくメールで来ると思っていたので
再婚相手からの着信音が鳴る中、私はどのように
電話に出たらいいのか・・・頭の中がグルグルしました。(@_@)
怒る・相手の出方を伺う・とぼける・今の捜査の状況を話す・話さない・・・
どうしたらいいのか決まらないまま、電話に出ました・・・。
(気持ちとしては、思いっきり責め立てたかったのが本音です。)
再婚相手 『・・・・・・。』
自分から電話をかけてきておいて、再婚相手は何も言いませんでした。
再婚相手は私の出方を伺う体制だったようです。(-"-)
この数秒の無言の時間に 私はとりあえず、とぼける事に決めました。
私 『・・・大丈夫?病院、今日中に行った方がいいんじゃないの?』
・・再婚相手は いつもと変わらない私の様子に
ひとまず安心したようでした。
再婚相手 『いや、病院は明日って言ってあるから、明日行くよ。
電話したのは病院の事じゃなくて、警察署・・・
今から俺が電話して、返金の催促をするから
なみは電話しなくていいよ。』
・・どうやら、まだ私が警察署に電話をかけていないと思ったようです。
私 『○○警察署なら、さっき電話したよ。』
再婚相手 『・・・でっ・・・電話番号、わかった?』
私 『あなたが、メモとってた番号でしょ?忘れないように控えておいたから。
それでね、今1月12日の身元確認の記録を調べてもらってて
確認でき次第、警察署から電話がくる事になってて 電話待ちしてるトコ。』
再婚相手 『・・・警察の人、なんて言ってた・・・?』
私 『とりあえず、調べて見ないとわからないって。少し時間がかかるって。』
再婚相手 『・・・その電話、俺の携帯にかけてくるように出来ない?!』
・・・まだ私が真実を知らないと思い
なんとか 嘘がバレる前に対処をしようと必死だったようです。( ´艸`)
私 『あなたが確認しなくても大丈夫。仕事中は電話に出られないでしょ?
私だけで話は済みそうだから。・・・もう今にも電話かかってきちゃうし。』
再婚相手 『・・・・。』
私 『とりあえず、現金書留があと何日で届くのか 確認したら
後でメールするから。もう少しだけ待ってね。』
再婚相手 『・・・ぅ・・・。』 (←言葉になってませんでした。)
私 『じゃ、後でメールするね。午後も仕事、頑張ってね♪』 ガチャン☆
・・・私は信じているフリをしたまま、せいいっぱい明るく電話を切りました。
けれど、再婚相手と話している間ずっと、携帯を持つ手が
込み上げる怒りの感情で 震えていました・・・。((>д<))
電話を切ってしばらくすると、私の携帯にチロリロリ~ン♪
・・・と、今度は再婚相手から メールが!(ーー゛)
全部嘘だったと 白状する事ができないまま、電話を終わった
哀れな再婚相手からの メールは次にご紹介します。m(_ _ )m