報道後も村上ぃ、イイ球打ってるねぇ♪
今週の火曜日(11日)に発売された『女性自身』の4月25日号で村上宗隆選手と原 英莉花選手の交際が報じられましたね。
新聞の広告を見ただけですが、その見出しで思わずその面の記事を読み飛ばしそうになりましたよ(汗)
村上選手といえば、東京ヤクルトスワローズを背負う『村神様』で、WBC2023でも日本の優勝に大きく貢献した日本の看板スラッガーですね。
一方の原 選手は「女子は弟子にしない」と語っていたジャンボ尾崎氏がそれを翻すほどのスイングをする女子プロゴルファーで、ヒョウ柄が映えるモデル系美女。
その記事(見出し)どおりなら、ヒョウ柄系美女に軽口を叩いてケツを蹴られている“神様”の画が浮かびますね(笑)
ただ。
そんな記事が出た日の最初の打席で右中間スタンドに(本塁打を)放り込んでしまうのは、あまりに出来過ぎやろぉ!

さて。
まずは先週の土曜日(8日)に行われました阪神牝馬S。
阪神競馬場の芝1600mで行われている重賞レースで、ヴィクトリアマイルの前哨戦になります。
1番人気になったのは条件戦3連勝で上がってきたルージュスティリア。
必走要素を持たない1番人気でしたので「ルージュスティリア、末脚不発」と予想しました。
ルージュスティリアはこの予想に反して、連勝を伸ばすことができたのでしょうか。
ルージュスティリアは予想どおりに末脚不発の6着で、連勝も3で止まってしまいましたね。
今後は未確認ですが、今回だけが不発だったのか、それとも勢いはここまでだったのかを次走で見極めです。
【ヴィクトリアマイル(G1)】
5月14日(日)東京競馬場 芝1600m
次に。
同じく土曜日に行われましたニュージーランドT。
中山競馬場の芝1600mで行われます重賞レースで、こちらはNHKマイルCの前哨戦になります。
1番人気は暮れの朝日杯FSで優勝したドルチェモア。
当然のように1番人気になりましたが、必走要素を持っていなかったので「ドルチェモア、先行するも押しきれず」と予想しました。
ドルチェモアこそ予想に反して勝ちきることができたでしょうか。
逃げの手を打ったドルチェモアは7着に沈んでいきましたね。
鞍上の横山和生騎手は「出たなりで行ってましたし、あそこから下げてもケンカになりそうでした。負けすぎな感じですが、1回使って良くなりそうです」と残しております。
ドルチェモアの次走は予定どおりにNHKマイルCということで、今度はより一層ケンカせんといてやぁ!
【NHKマイルC(G1)】
5月7日(日)東京競馬場 芝1600m
最後に。
先週の日曜日(9日)に行われました第82回桜花賞。
阪神競馬場の芝1600mで行われます一戦で、牝馬三冠レースの初戦になります。
1番人気は暮れの阪神JFで見事な末脚を炸裂させていたリバティアイランド。
前哨戦を挟まずに挑んできましたが、一昨年に優勝したソダシと同じ臨戦過程で、鞍上も『世界の川田』(川田将雅騎手)ということで「リバティアイランド、末脚炸裂!」と予想しました。
なお、ワタクシの買い目も当然リバティアイランド。
リバティアイランドの単勝に複勝を増し増しで買おうと思いましたが、最低オッズが1.1倍になったので断念!
【2023年 桜花賞 ジョッキーカメラ】(リバティアイランド騎乗の川田将雅騎手ジョッキーカメラ映像)
ずっと他のケツばっかり映ってて少々鬱陶しかったですが、直線で外に出してからの風景が圧巻でしたね!
上がりの競馬で他の馬もイイ末脚を使っているはずですが、リバティアイランドの末脚は強烈すぎます。
馬主であるサンデーレーシングの吉田俊介代表も「すごいですよね、普通は届かないです。「まるでハープスターみたい」とジョッキーと話していました。きょうのレース内容で距離の不安は払拭された感じがするので、オークスも非常に楽しみになりました」ということです。
確かにハープスターと被るところがありますね、主戦騎手も一緒ですし。
ん!
ほんなら優駿牝馬(オークス)では、ハープスターを負かしたヌーヴォレコルトみたいな馬を買えばエエんやね !?
【優駿牝馬(オークス)(G1)】
5月21日(日)東京競馬場 芝2400m
なにはともあれ。
村上選手が2年連続三冠王、原 選手が賞金女王に輝くことを応援したい矢吹京介でした。
【今週のG1レース】
4月16日(日)第83回皐月賞(中山競馬場11レース)
