現在、世界で爆発的に感染を広げている「デルタ株」ですが、これはイギリスの大手製薬会社アストラゼネカがインドの会社でSARS-CoV-2【サースコロナウイルスツー】(新型コロナウイルス)のワクチンを生産等をしている過程で生まれ漏れ出したSARS-CoV-2の亜種ではないかと思われます。
この世界的感染拡大の状況をみてみると、それはもはやSARS-CoV-2とは別物とみた方がよさそうですね。
そうみると、SARS-CoV-2によるCOVID-19が下火になりつつあった中での感染急拡大も納得できます。
似て非なる、別物ですもん。
せっかく感染拡大による集団免疫ができはじめていても、ワクチンによるSARS-CoV-2に対する抗体を獲得することができても、別物ですから、デルタ株、いや、デルタウイルスにはそれでは対抗できるはずもなく、自前の免疫力を落としている人々によって、「デルタウイルス感染症」が拡散されてるんですね。
なるほど!
これまで使用されていたワクチンは厳密にはデルタウイルス未対応型で、これから使用されるワクチンはデルタウイルス対応型なので、ワクチン主義者がしきりに「3回目を打ってください」と訴えているんですね。
そして、デルタウイルス対応型のワクチンを生産等をしている過程で、また亜種のコロナウイルスが出現したりして。
ちなみに、世界保健機関(WHO)はワクチン生産に関する技術移転の拠点を南アフリカに開設するようですので、もし南アフリカで亜種のコロナウイルスによる感染症が拡大し始めたら要注意です。
デルタウイルスが「インド株」って呼ばれたように、そのウイルスも「南アフリカ株」って呼ばれたりしてね。
いずれにしても、元凶は欧米の製薬会社によるワクチンの研究・生産やのに。
それにしても。
新たなコロナウイルスが出てくる度にワクチンを接種していたら、注射の跡がマンガなどで書かれる「薬物中毒者」みたいになるかもしれません。
コロナウイルスのワクチンを接種を繰り返している人はそのうち「薬物中毒」ならぬ「ワクチン中毒」になって、いずれはそのワクチン中毒が社会問題になるかもしれませんね。
なにはともあれ。
SARS-CoV-2やデルタウイルス、さらに今後出現してくるであろうコロナウイルスに感染しないためには、各々方(おのおのがた)の免疫力を上げることが最も大切です。
免疫力を上げるにはQOL(生活の質)の向上が重要で、「百害あって一利なし」のマスク生活は、免疫力を上げるため、しいては感染症拡大予防においてはとんでもなく逆効果なんですね。
と、いうことは。
「思考停止」してしまっている一般の人々がいつまでも「マスク生活」なんてしているうちは、新型コロナ禍を収束させることはできないかもしれません、残念ながら!
【システムを思考停止して受け入れる恐ろしさ】
(by 山口 周「9割の悪事を「教養がない凡人」が起こすワケ」)
https://toyokeizai.net/articles/-/231743
さて。
先週の日曜日(1日)に行われましたクイーンS。
オリンピックの影響で例年の札幌競馬場ではなく函館競馬場で行われましたが、1番人気はヴィクトリアマイルで3着だったマジックキャッスル。
必走要素を持たない1番人気でしたので、「マジックキャッスル、末脚届かず !?」と予想しました。
そこで私の馬券はドナアトラエンテの単複になりましたが、その馬券は一体どうなったでしょうか!
ドナアトラエンテ、前倒れの競馬でまさかのブービー賞(11着)に沈んでしまいました。
私の馬券、イイ波乗ってねぇ(泣)
あのジェンティルドンナの全妹ということでG1での活躍まで期待しておりましたが、ここまでかもしれませんね。
一方で、マジックキャッスルはテルツェットの差し負けての2着。
鞍上の戸崎圭太騎手は「少しノメって、4コーナー手前から早めに動く感じになり、最後に差されました」ということで、直前の雨が影響したようですね。
ちなみに、マジックキャッスルは放牧に出た後、1戦使ってからエリザベス女王杯に向かうということです。
エリザベス女王杯より、むしろ復帰戦の方が注目ですね。
【エリザベス女王杯(G1)】
11月14日(日)阪神競馬場 芝2200m
【今節気のヘッダ画像】
そういうわけで。
来週はお盆休みに入りますので、お祖父ちゃんのお墓をキレイにしてきたいと思います。
矢吹京介でした。
【今週の注目レース】
8月8日(日)
エルムS(函館競馬場11レース)
レパードS(新潟競馬場11レース)