今日は第34回春の大会の3回戦でした。
本日の対戦相手・桃山金城クラブは1回戦に今大会最多の17得点を挙げた打線が売りの強敵です。
まずは試合前の様子から。
ブルペンでエース・中沢一彦投手のピッチングを見守る田中正二コーチです。
理論的に的確なアドバイスを送っています。
本日のスタメンは
6川島
9園村
4木曽田
8平井
5柱谷
3面條
2田中幸
1中沢
7松本
試合の方はエース・中沢投手が1回表、5回表にそれぞれ点を許すものの粘りのピッチングで最少失点で切り抜け、得点を許したその裏の攻撃では京商のチーム一丸となったプレイですぐに逆転、最終回には中沢投手が圧巻の連続見逃し奪三振など、まさに粘投・力投でした!
京商OBクラブは昨年より田中正二コーチが監督を務める還暦野球 京都クラブ様の練習に合同で参加させて頂いています。そのおかげでチーム全体が確実にレベルアップしている事が今大会の試合を観て実感しました。
今日も試合の様子をYouTubeでご紹介したいと思います。
まずはキャプテン・川島靖雄選手です。
今日は2本の長打を放ち打撃絶好調、主将としてチームを牽引します!
続いて木曽田恒男選手です。
今日は堅実な守備で魅了しました!
そして最後は園村耕一選手です。
俊足を活かした圧巻のスーパーキャッチ!
さて、次回はいよいよ準決勝。
本来であれば5/8(土)の予定でしたが新型コロナウィルス感染症拡大の影響により京都府に緊急事態宣言が発令される関係により日程が延期となりました。
変更日程につきましては現時点では未定ですが、1日も早くコロナが収まり大会が再開される事をただただ祈るばかりです。
メンバーの皆さん、テッペンまであと2つです!大会再開に向けて自主練頑張りましょう!