こんにちは
浅倉です。
今日はキャンプスクールで行く無人島(安室島)について
簡単に紹介したいと思います。
安室島は慶良間諸島に所属する島で、
座間味島の古座間味ビーチからすぐに見える島です。
周囲3kmの細長い島で小さな島です。
無人島というくらいですから島には誰も住んでおらず、
島にすんでいるのはヤギ(今年春の時点で4頭確認)ぐらいです。
無人島には宿泊施設はもちろん、水道もガスも電気もありません。
宿泊に関してはテントで行います。

ビーチにたてたテント
水に関しては、あらかじめ用意して煮沸したものを座間味島から持ち込みます。
食事は全て自分たちで作ります。
最低限の食材は予めこちらで準備をしていますが、
自分で獲った、釣った魚を食べるのも良いし、
貝やシャコを捕まえてダシとしてお味噌汁にしても美味しいです。

無人島での調理風景
生活では贅沢が出来ませんが、そこでしかできない体験がたくさんあります。
まずは何といっても綺麗な海。
無人島という事で、汚れの少ない美しいビーチと海がひろがっています。

テントの目の前に広がる海
たくさんの魚たち。
他にも潮が引いた時に貝や魚を取るリーフトレイル。

島を半周歩いてみるトレッキング
など色々な活動ができます。
そして、沈みゆく夕日を眺めながら過ごす時間。
言葉はいりません。ただただ魅入ってしまいます。

なぜ無人島なのか?
無人島でキャンプをすることに何の意味があるのか?
私たちはこう考えています。
無人島での生活では、出来るだけ時間を気にしないで生活します。
みなさんの普段の生活は、きっちりとした時間で、
やることが決まっていることが多いと思います。
無人島は、私達だけの生活ですから、自分達で時間を決め、
自然に合わせた生活をすることになります。
「時間だからやらなきゃ。もうこんな時間だから速く終わらせなきゃ」
と時間に縛られるのではなく、
班や仲間の様子を見ながら、海や太陽などの様子を見ながら
行動するようにしてみましょう。
時計など持たないで、一日を過ごしましょう。
太陽が昇ったら起きて、お腹が減ったら料理して、
暗くなったら遊ぶのをやめて・・・
こういった1日のゆるやかな時間の流れを体験してもらいたいと思っています。
水道もない。ガスもない。電気もない。
普段使っている便利なものはまったくありません。
しかし、豊かな自然に囲まれ、仲間達に囲まれ・・・
そのような環境の中でこそ、
感じられる自然に対する気持ちや、仲間の大切さ・・
無人島での生活では、
本当に大切なものが見えてくるような気がします。
ぜひ一度体験してみてください。
都会では出来ない体験であること間違いなしです。
今回でキャンプスクールで活動する島の様子の紹介はおしまいです。
説明会の日程がせまっています。
説明会は
2013年6月2日(日)、6月9日(日)
午前10時30分~12時00分(90分間)
国士舘大学世田谷キャンパス柴田会館3階研修室
(世田谷区役所前)
で行います。
説明会に関しては事前にお申込み頂かなくても参加可能です。
どうしようか迷っている方、気になっている方、気軽にお越し下さい。
経験豊富なスタッフもおりますので、個別の質問対応も可能です。
合わせて6月2日からいよいよ
キャンプスクール申込受付スタートです。
キャンプスクール参加申込希望の方は
「参加申込書」(資料請求者に郵送または説明会で配布)
をFAXまたは郵送にてお送りください。
※参加希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
たくさんの方の説明会参加、キャンプ参加のお申込みをお待ちしています。
浅倉大地
浅倉です。
今日はキャンプスクールで行く無人島(安室島)について
簡単に紹介したいと思います。
安室島は慶良間諸島に所属する島で、
座間味島の古座間味ビーチからすぐに見える島です。
周囲3kmの細長い島で小さな島です。
無人島というくらいですから島には誰も住んでおらず、
島にすんでいるのはヤギ(今年春の時点で4頭確認)ぐらいです。
無人島には宿泊施設はもちろん、水道もガスも電気もありません。
宿泊に関してはテントで行います。

ビーチにたてたテント
水に関しては、あらかじめ用意して煮沸したものを座間味島から持ち込みます。
食事は全て自分たちで作ります。
最低限の食材は予めこちらで準備をしていますが、
自分で獲った、釣った魚を食べるのも良いし、
貝やシャコを捕まえてダシとしてお味噌汁にしても美味しいです。

無人島での調理風景
生活では贅沢が出来ませんが、そこでしかできない体験がたくさんあります。
まずは何といっても綺麗な海。
無人島という事で、汚れの少ない美しいビーチと海がひろがっています。

テントの目の前に広がる海
たくさんの魚たち。
他にも潮が引いた時に貝や魚を取るリーフトレイル。

島を半周歩いてみるトレッキング
など色々な活動ができます。
そして、沈みゆく夕日を眺めながら過ごす時間。
言葉はいりません。ただただ魅入ってしまいます。

なぜ無人島なのか?
無人島でキャンプをすることに何の意味があるのか?
私たちはこう考えています。
無人島での生活では、出来るだけ時間を気にしないで生活します。
みなさんの普段の生活は、きっちりとした時間で、
やることが決まっていることが多いと思います。
無人島は、私達だけの生活ですから、自分達で時間を決め、
自然に合わせた生活をすることになります。
「時間だからやらなきゃ。もうこんな時間だから速く終わらせなきゃ」
と時間に縛られるのではなく、
班や仲間の様子を見ながら、海や太陽などの様子を見ながら
行動するようにしてみましょう。
時計など持たないで、一日を過ごしましょう。
太陽が昇ったら起きて、お腹が減ったら料理して、
暗くなったら遊ぶのをやめて・・・
こういった1日のゆるやかな時間の流れを体験してもらいたいと思っています。
水道もない。ガスもない。電気もない。
普段使っている便利なものはまったくありません。
しかし、豊かな自然に囲まれ、仲間達に囲まれ・・・
そのような環境の中でこそ、
感じられる自然に対する気持ちや、仲間の大切さ・・
無人島での生活では、
本当に大切なものが見えてくるような気がします。
ぜひ一度体験してみてください。
都会では出来ない体験であること間違いなしです。
今回でキャンプスクールで活動する島の様子の紹介はおしまいです。
説明会の日程がせまっています。
説明会は
2013年6月2日(日)、6月9日(日)
午前10時30分~12時00分(90分間)
国士舘大学世田谷キャンパス柴田会館3階研修室
(世田谷区役所前)
で行います。
説明会に関しては事前にお申込み頂かなくても参加可能です。
どうしようか迷っている方、気になっている方、気軽にお越し下さい。
経験豊富なスタッフもおりますので、個別の質問対応も可能です。
合わせて6月2日からいよいよ
キャンプスクール申込受付スタートです。
キャンプスクール参加申込希望の方は
「参加申込書」(資料請求者に郵送または説明会で配布)
をFAXまたは郵送にてお送りください。
※参加希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
たくさんの方の説明会参加、キャンプ参加のお申込みをお待ちしています。
浅倉大地