丙午の"還暦”同窓会
(前回の続き)私が生まれた年は、いわゆる"丙午”の翌年。……といっても若い方には、ピンと来ないかもしれませんがかつてこの年に生まれると(特に女性)あまり良くないことが起こると信じられていた年。上のグラフで、戦後ぐんぐんと出生数が伸びていた時代に突然の大きなへこみがあるのもそのため。あからさまに出生数が減っています。しかしそれは昔の言い伝え、迷信に過ぎないことは60年経った今年がまさに同じ"丙午”なのにそんな話題はちっとも出てこないことからも明白です。そんな世代の、中学時の同窓会が故郷で開かれました。ちっちゃくしか載せられませんが私は二列め左の方にいます。総勢170名弱のうち、4分の1の40数名が集まりました。この日の幹事の話によると、同じ学年であっても1~3月生まれの割合が多いそうで、親の先見の明で、将来を見越し戦略的に授かった説があるそう。あくまで都市伝説レベルですが。結果的に、受験も新卒での就職も楽々で、当時のバブル景気も手伝って"超売り手市場”の中社会人になった私たち。二次会の様子。私は右端にいます。半世紀近く経て、人生は人それぞれですが「これからもっと楽しくなるよ」とみな明るくて。実家じまいを終えたばかりで、何となく寂しさに浸っていた私も元気が出ました。一番直近で誕生日を迎えたクラスメートがみなを代表し(?)ごらんの扮装で記念撮影。それにしても、自分も含めてなんでしょうけれど顔だちってそんなに変わらないですよね。特に女性。多少太ったりやせたりしていても、すぐわかりました。人の顔の特徴って10代前半にはもう決まっちゃうものなんでしょうか。もうあまり、故郷に行くこともないかなあなんて思っていましたがやはり会えると嬉しい。家はなくなっても、故郷は永遠ですね。