アライナー交換 No.58 ～第一章 完結、そして第二章へ～

急に特定の何かが食べたくなることってありますよね。

私の場合はそれが魚介類で、今まで見向きもしていなかったホタテやらエビやら魚やら、そういった海的な彼らを食したい身体になっている。

先ほど生まれて初めてエビの殻を剝いたのだが、なかなかに中々で、つまりは「すんごく今、生き物を食べようとしている…！」という実感のような体感のようなものが凄く、「あ、ちゃんとリスペクトして大事に食べよ…」と、思った次第である。

という感じで、今週はアライナーを交換せず、急きょ同じものを1か月半ぐらい使い続けることになったので、そのあたりをパーッと書いていく。

詳細は後半にて。

とりあえず写真をば。

■正面

※今回、全部の写真に38と入れてますが、58のまちがいです。

■横

■横

■ふり返り■

【突然の終わりと、第二章への準備】

本当ならば、毎週１つずつアライナーを交換していって、61番あたりまでは歯を動かす予定であった。

が、昨日3～4か月ぶりにクリニックへ定期チェックに行くと、

先生「お、だいぶ予定どおり動いてますね。この調子だと最終の61番までアライナーを交換していったら終了になります。その後は夜だけアライナーをはめて…云々かんぬん」

何となく、もう終わり～みたいな雰囲気になり、焦る私。

なぜなら、歯が動いたことにより歯と歯の間にスキマがガンガン発生し、見た目的にチョットな～と感じており、そこへの処置をやってもらいたかったからだ。

ちなみにスキマは現在こういう具合。

食べ物も詰まりやすいし見た目も貧弱なので、処置してほしいです～と先生に伝えたところ、急遽その日で一旦インビザライン第一章を終了し、追加のアライナーを発注するためのレントゲンだったり、気になる箇所のヒアリングだったり、をすることになった。

全てが急に決まっていったので、んんん？となりながらだったが、今後の流れとしては、まず先生が第二章のクリーンチェック（歯の移動シミュレーション動画）を作成し、それを私がチェックしてOKなら、その追加分アライナーを発注、それらが届いたら第二章突入、という具合らしい。

ということで、次のアライナーが届くまで（約1か月半）は現在のNo.58のアライナーをずっと使い続けることになった。

これからは定着する色や匂いとの闘いになるやもしれん。

ちなみに、私は第一章で一度もディスキング（IPR）、つまりは歯と歯の間を削るということをしていないのと、次回からの第二章は最初に支払った費用に含まれると事前に聞いている。

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という感じで、とりあえず毎週ブログを書くってのは今回で一旦休止、次の第二章が始まるタイミングで再開する予定である。

これからクリーンチェックやらレントゲン写真やら、そういったものが送られてくる予定なので、その都度ブログは書こうかなーという感じでいる。

んでもって、今回の件で何となくだけども、自分の意見とか希望は何度もしっかり伝えたほうがいいんだなーと感じた。

これから始める方とかクリニック探しをする方は、事前のすり合わせをしっかりすることをオススメします。

ということで、また近いうちにお会いしましょう。