ぽけーっとしていたら10月になっていた。
 
10月に入ったからなのか、暑さは徐々に和らいでいる。
 
そろそろ蒸かした芋なんかを頬張りながら「ほ~、もう肌寒くなってきたな~」とか言いたいが、それまであと1~2か月はかかりそうだ。
 
だけれども、私はめげない、そんな気持ちで今日もアライナーを交換したので書いていく。
 
 
今回は24番へ交換。
 

 

 

第2フェーズ突入の最初のアライナーなので、気持ち的に門出を迎えている気分。

 

 

とりあえずは写真を載せていく。

 
 

■正面

 

 
 
 
■横
 

 

 

 

■横
 
 
 
 
 
 

■ふり返り■

 

【一旦、ギッチリ歯が並び終わる】

 

第1フェーズの最後を迎えたので、いまのこの状態は歯がギッチリ詰まって並んでいるものになる。

 
前からはこんな感じ。
 

 

 

 

横から見てもギッチリと並んでいる。
 

 
 
 
こちら側から見ても、歯と歯の間がビターッとくっ付いている。
 
 
 
 
 
んでもって、記念すべき第1フェーズの最後ということで、何となくの歯並び記録のため、いろいろ画像を載せる。
 
不鮮明な画像ではあるが、今のとこ下列はこんな感じになっている。
 
 
抜歯したスキマがまだ残っていることが見てわかる。
 
そして気持ち、ボコボコ感が緩和されているようにも見える。
 
 
 
上の列はこんな感じ。
 
 
こっちもまだ抜歯のスキマが残っている。
 
んでもって1本だけ傾いてる前歯の具合も見て取れる。
 
比較前の画像がないからアレだが、けっこー前歯の傾きは整ってきている感じがする。
 
この気持ちを親心と言うのかもしれないし、言わないのかもしれない。
 
まあこんなもんで。
 
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【ひさびさの犬歯の移動痛】
 
今回交換したアライナーNo.24から、再度「犬歯が後方へ移動する」というフェーズに突入する。
 
 
 
 
なもんで、24番アライナーをはめた瞬間、下の画像でいうところの緑マーカー部、犬歯に久しぶりにピキーッと痛みが走った。
 
 
 
その瞬間「お~、コレコレ」と、久々に好物の珍味を食べたときのような感想が出てきたが、それは旨味でも何でもなく、単なる痛みである。
 
 
冷静になってみると、私は別段その痛みを歓迎しているわけではない。
 
だがしかし、「歯が動く→矯正のゴールに向かっている」という図式で考えるのならば、今日感じたこの犬歯にかかる痛みは「痛み」という概念を超え、歓迎すべきものに状態が変化しうるものであり、つまりは最終的に「旨味のある痛み」に変容したのではないだろうか?
 
 
うま味のある痛みってなに?
 
 
つまりは「犬歯が痛い」ということである。
 
 
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これからまた犬歯と前歯群とのあいだにスキマが生じていき、再度すきっ歯ヤローとなる期間が来た。
 
思う存分、歯間ブラシをしていく所存です。