既出のものもありますが、思いつく限りでワイヤー矯正の苦労をまとめました。


⚪︎食事

・食べ物が挟まる

ワイヤーと歯の間に凄い入ります。ご飯粒やパスタなどの太さのものが入りがち。あとは噛み砕いたものとか…。

そのため「前歯に何かついてたらどうしよう」と心配して飲み会とか行かなくなりました。


・キャベツやニラなど、薄っぺらいものが食べれない

個人差ありそうですが、私の場合薄っぺらいものは奥歯がしばらく浮いてたので噛めませんでした。

奥歯が使えるようになって噛めるようになりましたが、2ヶ月くらい?大変でした。


・硬いものが食べられない

カロリーメイトがぎりぎりいける…でもちょっと痛い…くらいの感覚です。

私はらーめんバリ硬とか、硬いものが好きだったので食べられなくなることはとても辛かったです


・友人に気を遣うし、気を遣われる

友人とご飯に行った時限定ですが、ステーキとか頼んでも私は食べられないから食べちゃってね!と伝えてます。

だからご飯に行く時は今まで飲み屋だったのですが、シェアしないところ(回転寿司とかファミレスとか?)に行くようになりました


日常

・写真撮る時に歯を見せられない

食後だと食べ物が入ってる可能性があるし、矯正装置を残したくなかったです

ディズニー行った時は、歯ブラシ持参してトイレ行くたびに汚れ落としてました。


・口内炎

元々口内炎ができやすい体質だったので、やっばりできました。主に八重歯のところです。

あとはワイヤーの端っこが突き刺さっていた時でしょうか。あれはとてもきつかったです


・朝起きると痛い

就寝中に押し付けられたワイヤーが跡になって、痛みが生じる感じでした。

その跡が消えるまでは一日痛みます。

対策として、八重歯の表面にティッシュを挟んで寝ています。


・マスク必須

食べ物が挟まっていた時の対策として、仕事中もマスクするようになりました。