次の日、下の歯茎に埋め込んだアンカースクリューによってとんでもない弊害がありました。
アンカースクリューと上の親知らずで歯茎を挟んでしまうらしく、噛むたびにめちゃくちゃな激痛が……。
アンカースクリューの上に腫れた歯茎が被さっており、そこに親知らずが上から挟みこむという現象が起きていました。
食べることはもちろん、喋ることもまともにできず、苦痛で仕方なかったので歯医者の開院と同時に電話をしたら、ありがたいことに仕事終わりに行かせてもらえることに!
退勤後すぐに駆け込ませてもらえてよかったです。(こういうときに職場や家の近くにして本当に良かったと思えます)
そしてアンカースクリューに被っていた歯茎を切って取り除いてもらいました。
それと上の親知らずをガリガリと削ってもらいました。が…。
まだ違和感があり…。上の親知らずがアンカースクリューに当たるのか、押される痛みが残っていました。
それを伝えると、歯医者さん「上の親知らず抜いちゃいましょう!」と。あっさりと、次の予約を抜歯に切り替えてもらいました。
元々、上の親知らずはいつか抜いた方がいいけど、残っていても矯正に影響はないとのことで後回しにする予定でした。けれど今回のことで、根本的に解決するなら抜くしかない!の結論に至ったそうです。
と言うことで、次回はブラケット装着をして、その次も装着の予定でしたが、急遽親知らず抜歯になりました。