こんばんは 京都のkojiroです

 

今日は2024年5月26日 日曜日 今朝の京都市内の最低気温は13.5℃、日中の最高気温は29.1℃でした。

 

京散歩(カメラを持った京の街歩き)に出かけた小次郎は、半袖といういで立ちにもかかわらず汗をかきました(デブは汗かきで暑がり?)。

 

今日も京都市内の観光名所は、外国人観光客であふれかえっていました(観光名所とはいえないような知名度がそれほど高くないマイナーな寺社にも大勢の外国人観光客が…)。

 

今回、小次郎が目にした外国人観光客による観光公害は、寺院の立ち入り禁止エリアへ侵入しての撮影行動です。

 

日本に来て多くの人から注目されるような京都の寺院写真を撮るためなのか、神聖な場所(立ち入り禁止エリア)に侵入して撮影するという非常識な行動には呆れるばかりです…宗教が戦争の原因になることがよく理解できまました。

 

信者からすると神聖な場所を汚されると怒りを覚えますよね(信者から呪われるかもしれませんよ)。

実際に呪われることはないでしょうけど…(笑)。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は4月の京都散歩画像から京の桜の名所といわれている神社の春の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、2024年4月中旬に京都市北区平野宮本町の「平野神社」(ひらのじんじゃ)で撮影させていただいた桜です。

 

平野神社は延暦十三年(794年)に「桓武天皇」の命により大和国の平城京の「田村後宮」(たむらこうきゅう)に祀られていた「今木皇大神」(いまきのすめおおかみ/平野神)、「久度大神」(くどのおおかみ)、「古開大神」(ふるあきのおおかみ)の三神がこの地に遷されたのが始まりといわれています。

 

平安時代に「花山天皇」によって境内に数千本の桜が植えられたことから、京の桜の名所のひとつとなりました。

現在も春になると境内に植えられた60種400本の桜が咲き、大勢の花見客が訪れています。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」も「京の桜2024」をお届けする予定ですがどうなりますやら…。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!