こんにちは 京都のkojiroです

 

今日は2024年5月24日 金曜日 今朝の京都市内の最低気温は17.0℃、日中の最高気温は30℃を超えるそうです。

 

小次郎は夜中に何度も目が覚めたため朝から睡魔が何度も襲ってきています(笑)。

 

先ほどまで仕事で外出していたのですが、今日の京都市内は午前中でも思っていた以上に暑く感じました…小次郎は昨年と比べて体重がかなり増加しているので暑さを感じやすくなっているのかもしれませんね!(デブは汗かき+暑がり…??)

 

というわけで、今日の昼食はあっさりしている『ざるそば』にしてみようかなと思っています(そばは意外にもカロリーが高いので食べる量は注意が必要ですね…笑)。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は予定を変更して4月の京都散歩画像から京の繁華街にある神社の春の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市中京区中之町(新京極四条上ル)にある「錦天満宮」(にしきてんまんぐう)です…小次郎が参拝させていただいた日(時間帯)は海外からの観光客でいっぱいでした。

 

京の繁華街『新京極』で「菅原道真」(すがわらのみちざね)を祀る錦天満宮は、平安時代の長保年間(999年~1003年)に時宗の「歓喜寺」(かんきじ:後の歓喜光寺)の六条道場の鎮守社として六条東洞院に創建されたのが始まりだそうです。

 

錦天満宮は安土・桃山時代の天正十五年(1587年)に「豊臣秀吉」(とよとみひでよし)の命によりこの地に遷りました。

 

京の名水として知られている境内の「錦の水」は、地下30数mから汲み上げられているそうです(飲用に使われる際には煮沸されますようにとのことです…錦天満宮)。

 

境内には「源融」(みなもとのとおる)を祀る「塩竈神社」(しおがまじんじゃ)や「渡會春彦」(わたらいはるひこ)を祀る「白大夫神社」(しらだゆうじんじゃ)、「倉稲魂命」(うかのみたまのみこと)を祀る「日之出稲荷神社」(ひのでいなりじんじゃ)があります。

 

 

この日の小次郎は久しぶりに『ロンドン焼』(京都名物のカステラ饅頭:撮影するのを忘れてました)を買って帰宅しました。

若いころは毎日この辺りで遊んでいたのに買ったことがなかった…不思議なものですね(笑)。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」は「京の桜2024」をお届けする予定ですがどうなりますやら…。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!