こんにちは 京都のkojiroです

 

今日は2024年5月20日 月曜日 京都市内は朝から青空が広がり京の街を観光するには絶好の一日になりそうなお天気です。

 

今朝の愛犬たちとの散歩時には肌寒く感じたのですが、京都市内の今朝の最低気温は14.5℃だったみたいです(やはりいつもより冷え込んだみたいです)。

日中の最高気温は28℃まで上がるそうなので、今日の京都観光には十分な水分補給が必要かもしれませんね(笑)。

 

 

今朝も京都駅周辺では大型のスーツケースを手にした(引きずった)外国人観光客をたくさん見かけました…海外では荷物を預けるという習慣(文化?)がないのでしょうね?

 

ということは、京都駅に大型荷物用のコインロッカーを増設しても意味がないのかもしれませんね…そういえば京都駅では不要になったスーツケースを捨てていく外国人観光客が絶えないみたいです(小次郎はホームの隅に捨てられているボロボロのスーツケースを何度も目撃しています…これも外国人観光客による観光公害?)。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」も前回同様4月の京都散歩画像から京の街(神社の境内)で撮影させていただいた『桜』をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市上京区扇町にある「水火天満宮」(すいかてんまんぐう)で撮影させていただいた紅枝垂れ桜です。

 

平安時代の延長元年(923年)に「醍醐天皇」の勅願で比叡山延暦寺の「法性坊尊意僧正」(第十三代天台座主)によって建立された水火天満宮には「菅原道真」(すがわらみちざね)が祀られています。

 

創建当初は一条下り松(西陣)にありましたが、昭和二十五年(1950年)に堀川通の拡張工事に伴い現在の地に移転されたそうです。

 

現在の水火天満宮の境内には、道真の霊が現れ天に駆け上がったといわれる「登天石」、世に出る(大願成就の)石として信仰されている「出世石」、安産の石として信仰されている「玉子神石」などがあります。

 

小次郎が参拝させていただいた日にも、玉子神石の前で熱心に願っている女性の参拝者がいらっしゃいました。

 

本殿の東に鎮座する「玉子神石」

 

 

次回の「kojiroの京散歩」も「京の桜2024」をお届けする予定です。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!