こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は2024年3月17日 日曜日 今朝の京都市内の最低気温は8.0℃、日中の最高気温は13.5℃と寒暖差の少ない(小さい…?)一日でした。

 

今日の京都市内は朝から雲が多く晴れ間が見えない天気だったため、小次郎は「京散歩」(カメラを持った京の街歩き)に出かけることもなく、自宅周辺で愛犬たちと遊んですごしました。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は2024年2月の京都散歩画像から京の梅の名所のひとつである京都市右京区梅津フケノ川町の「梅宮大社」(うめのみやたいしゃ)の2月下旬の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいている梅宮大社は今から千三百年ほど前の奈良時代に「橘諸兄」(たちばなのもろえ)の母である「県犬養三千代」(あがたいぬかいみちよ)が、橘氏一門の氏神として山城国相楽郡井出庄(現在の京都府綴喜郡井出町)にお祀りした神社が始まりといわれています。

 

本殿にはお酒の神様である「酒解神」(さけどけのかみ/大山祇神:オオヤマズミノカミ)が祀られているため、楼門の上には酒造会社から奉納された酒樽が並んでいます。

 

梅宮大社のシンボルである梅の木は境内全域に約450本も植えられているそうです。

 

梅宮大社を訪ねた日が2月下旬だったからか神苑で咲く梅の花の多くは散っていました。

 

 

この続きは次回の「小次郎の京散歩」で…

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!