こんにちは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は2024年3月6日 水曜日 今朝の京都市内の最低気温は6.5℃といつもより少しだけ暖かかったのですが、小次郎は厚手のコートとマフラー、革手袋といった完全防寒対策で出勤しました(愛犬たちとの朝の散歩がいつもと変わらず寒くてつらかったので通勤時は完全防寒に…笑)。

 

 

 

 

今回の「kojiroの京散歩」は2月下旬に撮影させていただいた京都散歩画像から京都市上京区の「菅原道真」(すがわらのみちざね)を祀る御霊神社「北野天満宮」(きたのてんまんぐう)の『梅の花』をじっくりご覧いただく予定でしたが、急遽変更して小次郎がひどい目に遭った京都の市バスのお話を…。

 

 

さて、このブログでは何度も京都の観光客向け(?)市バスの新型車両の車内の様子をお届けしてまいりましたが、小次郎は先日職場から帰宅する際(19時台)にこの観光客向けバスに乗る羽目に陥ってしまいました。

 

 

 

 

京都市交通局は仕事を終えて疲れた会社員が帰宅する『時間帯』にこのような座席数の少ない観光客向けバスを運行しないでいただきたい(怒!)。

 

その日のそのバスには十名を超える外国人観光客が始発のバス停から乗車していました。

 

上の車内画像でお解りかと思いますが、広い荷物スペースが確保されているバスには座席が十数席しかないんですよ…(悲)。

 

当然ながら席は始発のバス停から乗り込んでいる外国人観光客で満席状態…京都市民の足はいつの間にか外国人観光客の足になっていました。

 

さらに、この日のこのバスの荷物置き場はまったく活用されていませんでした(この日のこのバスに乗っていた外国人観光客はスーツケースを持っていなかった…宿泊先に荷物を置いて観光していたのかな?)。

 

京都市交通局はバスや地下鉄の車内に広い荷物スペースを確保する前に荷物(大型のスーツケース等)の持ち込みを有償にすべきだったと思うのですが…大型のスーツケースの車内への持ち込みが有償だとスーツケースを持ち込む観光客が減少して車内の混雑も少しは緩和ができたはずです。

 

京都の市バスは車内に広い荷物スペースがあるので大型のスーツケースを持ち込んでも問題にならないと誤解(?)した観光客の行動はどんどんエスカレートしている(巨大なスーツケースの持ち込みが増加している)ような気がします。

 

市バスの混雑はこのような広い(無駄な)荷物スペースを持つ新型車両を導入した京都市交通局が原因かもしれませんね。

 

 

最近の小次郎は休日に市バスを利用することが少なくなりました…休日の9時~17時に観光地付近を走る市バスは観光客と大型荷物で常に満員状態なんです(小次郎の家は京の観光地に近いので休日の周辺環境は最悪な状態になります)。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」は2月下旬の北野天満宮をご覧いただこうと思っています。

 

それでは、皆さんにとって今日もハッピーな一日になりますように!

 

※今回のブログが不適切な情報発信と指摘された際には削除する可能性があります(笑)