こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は2024年2月16日 金曜日  2024年の2月も残すところ13日になってしまいましたね。

 

以前は毎日更新していた「kojiroの京散歩」も最近は1週間に1回程度の更新になってしまい、最新の京の街をご紹介していた京都散歩画像も過去の(季節外れの)ものばかりに…ゴメンナサイ。

 

2024年になってから京の街を撮影したのは「北野天満宮」で咲き始めた『梅』を写してきた1度だけかもしれません。

(2月上旬の北野天満宮の梅は近いうちにご覧いただく予定です)

 

昨年の暮れから体調が思わしくない日が続いていたため休日の外出を控えていた小次郎ですが、明日は久しぶりに京散歩(カメラを待った京の街歩き)に出かけてみよう…と思っています。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は昨年の秋に撮影してきた京都散歩画像の中から「2023年の京の紅葉」をお届けします。

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市左京区黒谷町にある浄土宗の大本山「金戒光明寺」(こんかいこうみょうじ)の紅葉です。

 

金戒光明寺の建つこの地は、平安時代末期の承安五年(1175年)に比叡山を下りた「法然上人」(ほうねんしょうにん/浄土宗の開祖)が草庵を結ばれた地といわれています。

 

小次郎が金戒光明寺に訪れた日は曇り空だったため池に映り込んだ紅葉をうまく撮影できませんでしたが、晴れ間の広がる日にはその美しさに感動すること間違いなし…(笑)。

 

 

この続きは次回の「kojiroの京散歩」で…

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!