こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は2024年2月3日 土曜日  2024年も2月になってしまいましたね。

 

前回のブログでも書きましたが小次郎にとって最近の一日は今まで以上に早く過ぎ去っていきます…まさに『アッ』という間に2月になってしまいました(笑)。

 

今日の京都市内は冬らしい一日でした…朝から晴れていましたが最低気温は4.5℃、日中の最高気温も9.5℃と寒い一日でした。

 

小次郎は一昨日から携帯電話が不調(なりすまし被害に遭ってます)なため、今日は遠出もできず(節分のイベントにも行けず)自宅付近を散歩するくらいの寂しい一日でした(笑)。

 

京都市内の節分イベントといえば「壬生寺」(みぶでら)や「吉田神社」(よしだじんじゃ)が有名ですが、残念ながら今年は参拝させていただくことはできませんでした。

 

というわけで、最新(2024年2月)の京都散歩画像は撮影できていません。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は、昨年撮影させていた京都市北区の寺院の初冬の様子をお届けします。

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市北区鷹峯にある「源光庵」(げんこうあん)の12月の様子です。

 

源光庵の正式なお名前は鷹峰山宝樹林源光庵といい釈迦牟尼仏をご本尊とする曹洞宗の寺院で、江戸時代に再建された本堂には、「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という名の⾓窓があります。

 

悟りの窓は、ありのままの自然の姿、清らかで偏見のない姿、悟りの境地を教える窓といわれています。

 

迷いの窓は、生・老・病・死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の四苦八苦を表しているといわれています。

 

 

この続きは次回の「kojiroの京散歩」で…。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!