こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は2023年12月14日 木曜日…つい先ほど14日になったところです(笑)

 

京都市内の昨日(12月13日)の朝の最低気温は7.5℃、最高気温は13.5℃と晴れていた(快晴)にもかかわらず肌寒い一日でした…北風が吹いていたからかな?

 

小次郎は寒さ(冬)が苦手なので、そろそろ長袖の防寒下着に頼ろうかなぁ…と思っています(笑)。

 

この時期は朝晩が寒くて日中が暖かいという寒暖差の激しい日があるので、呼吸系(気管支?)の持病を持つ小次郎にとっては要注意なんです。

 

一般的に寒暖差の激しい日には体調を崩す可能性が高くなるそうなので、皆さんも風邪やインフルエンザ等に感染しないようご注意ください…外出先から戻られたときには「手洗い」と「うがい」をお忘れなく!

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は、前回に引き続き京都市左京区浄土寺真如町にある「真如堂」(しんにょどう)の11月下旬の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

これらの画像を見ていると誰もいない境内で撮影しているように見えるかもしれませんが、この日の真如堂には境内の紅葉を撮影に大勢の方々が訪れていました。

 

以前は外国人観光客がやって来ることが少なかった真如堂ですが、今年の紅葉を撮影している横ではさまざまな言語が飛び交っていました。

 

 

ところで、京都に来ている観光客のマナーの悪さには唖然とすることがあります。

 

京都の観光地では大声で話している外国人観光客が樹木の枝から葉をむしり取る行為や撮影禁止場所で撮影する行為を日常的に目にします(この秋、小次郎が訪れた市内の紅葉名所でも楓の葉をむしり取っている観光客の姿を何度も目にしました)、これって観光公害ですよね。

 

それぞれの国の文化や価値観の違いなのかもしれませんが、『日本の美』『日本人の常識』を理解することなく京都にやってきて、さまざまな問題を起こす(京の街に被害を与えている)外国人観光客が増えているように思えてなりません。

 

 

今夜も睡魔が何度も襲ってくるので、この続きは次回の「kojiroの京散歩」で…。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!