こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です
今日は2023年4月14日 金曜日 京都市内は朝から曇り空でした…時々晴れ間も見えていたような気もするのですが灰色の空が広がり今にも雨が降り出すのでは(小次郎の体調が悪化するのでは)と心配してしまうような一日でした。
小次郎は寒暖差や気圧の差が大きくなる季節の変わり目に体調が悪くなることがあるので、いまの時期は睡眠時間や食事に気を遣っているのですが、この一週間は早朝からの出勤など多忙な日が続いたので体調には注意しないと…。
そういえば同年代の知人が体調を崩して通院や入院しているという話を耳にする機会が増えてきました。
最近になって現役を引退された方や60歳前後の皆さんは体調の変化にお気を付けください。
さて、今回の「kojiroの京散歩」も3月下旬に京の寺院で撮影させていただいた京都散歩画像から咲き始めの京の桜をお届けします。
ご覧いただいているのは京都市上京区にある日蓮宗の大本山「妙顕寺」(みょうけんじ)の境内で咲き始めた桜です。
妙顕寺は鎌倉時代の後期、元亨元年(1321年)に日像上人によって創建された京の街(洛中)における日蓮宗最初の寺院です。
日像上人は後醍醐天皇から法華経布教の勅旨を賜り、妙顕寺は日蓮宗初の勅願寺になったそうです。
小次郎が訪ねたこの日は参道わきや境内奥の桜(ソメイヨシノ)もまだまだ…といった状態でした。
鐘楼の横にある桜(5枚目の画像:ソメイヨシノではないと思うのですが…?)だけがきれいな花を咲かせていました。
この数日後には妙顕寺の境内各所に植えられているソメイヨシノが満開になったのでしょうね…小次郎が訪ねた日が早かったみたいです(残念)。
次回の「kojiroの京散歩」も小次郎が3月下旬に京の寺院で撮影させていただいた京都散歩画像から咲き始めのソメイヨシノをお届けする予定です。
それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!