こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日は4月10 日 月曜日 2023年の4月も残すところ3週間になってしまいましたね。

 

時の流れが早すぎると感じているのは小次郎だけなのでしょうか…。

 

今日の京都市内は朝から青空が広がる絶好の撮影日和…と言っても、京都市内の桜の名所ではソメイヨシノが葉桜になってしまい満開だった八重桜も散り始めているので、京の桜を撮影にいらっしゃた方にとっては残念な一日になってしまったかもしれませんね。

 

小次郎は昨日(4月9日)今年最後の桜(満開を過ぎてしまった御衣黄桜:花の色が淡い緑から黄色に変化する桜)を撮影に行ってきました…このブログでご紹介できるのは今月下旬になりそうです。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は、3月下旬に撮影させていただいた京都散歩画像から満開間近の京の桜をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市上京区扇町にある「菅原道真」(すがわらのみちざね)を祀る「水火天満宮」(すいかてんまんぐう)で小次郎が3月下旬に撮影させていただいた紅枝垂れ桜です。

 

延長元年(923年)に醍醐天皇の勅願により延暦寺の法性坊尊意僧正が建立したといわれる水火天満宮の境内では、三月初めに満開だった梅に代わって枝垂れ桜が美しい花をつけていました。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」は、小次郎が3月下旬に京の寺院で撮影させていただいた京都散歩画像から咲き始めのソメイヨシノをご覧いただく予定です。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!