こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

先週の小次郎は体調不良が続き京都散歩画像を撮りに行くこともできず、「kojiroの京散歩」の更新も思うようにできず残念な一週間になってしまいました。

 

先週の「kojiroの京散歩」では、先々週の土曜日(2023年3月11日)に撮ってきた京の梅をご覧いただこうと思っていたのですが、体調不良で更新ができなかったため京の梅をご覧いただく前に京の桜の名所(京都市東山区の円山公園)では桜の花が咲き始めてしまいました。

 

次回の「kojiroの京散歩」では、梅からご紹介しようかな…と思っています。

 

 

というわけで、今回の「kojiroの京散歩」は3月初旬の京都散歩画像から京都市下京区の様子をお届けします。

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市下京区常盤町にある真宗大谷派の本山「東本願寺」(ひがしほんがんじ/真宗本廟)の3月初旬の様子です。

 

東本願寺前にあった緑地広場(?)は、新たに桜や芝生が植えられ拡張され車道には石畳が敷き詰められ、トイレや給水スポットも設置され生まれ変わるそうです。

 

 

小次郎が訪ねた日の東本願寺前には、巨大アート作品「花子」(全長:約12メートル)が展示されていました。

 

この巨大なこけし(アート作品)はテントなどに使われる素材でできたバルーンで、現代アートユニット「Yotta」(よた)が2011年に制作した作品だそうです。

 

この作品は、3月4日から始まった関西の若手作家たちによるアートイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」の一環で、2月22日から3月12日まで展示されていました。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」では、「京の梅の名所」をご覧いただこうと思っています。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!