こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日(2023年3月2日)の京都市内は雨が降ったりやんだり青空が広がったり…外出する際のコートを選ぶのが難しい一日でした…小次郎は職場にも複数のコートを置いているので対策は万全です(笑)。

 

昨日は京都の多くの高校で卒業式が行なわれました(高校の卒業式は全国的に3月1日みたいですね)。

 

いまからの一ヶ月間(今月末くらいまで)は、京の街に若い観光客が増えるかもしれませんね。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」は前回に引き続き京都市東山区泉涌寺山内町にある泉涌寺の別院「雲龍院」(うんりゅういん)の1月中旬の様子をお届けする予定でしたが、画像データの入ったカードを仕事場に忘れてきてしまったので、手元にあった京都散歩画像から2月中旬の京の寺院の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山「龍宝山大徳寺」(りゅうほうざんだいとくじ)の2023年2月の様子です。

 

 

画像(3枚目)でもお分かりいただけると思いますが、小次郎が訪ねた日は未公開の塔頭「三玄院」(さんげんいん)の前に大勢の参詣者(観光客?)が…。

 

三玄院の山門横に立てられた看板には特別公開(1月16日~3月13日)の案内が書かれてありました。

 

未公開寺院が特別に公開されていることには興味があるのですが、三玄院は特別公開中であっても山門から先(堂内のみならず庭園や外観)の撮影を禁止されているそうなのでこの日の小次郎は参詣させていただくことなく帰ってきました。

 

京の街で特別公開中の寺院の写真撮影を…とお考えの方は事前に撮影の可否を確認されることをお勧めします。

 

 

さて、次回の「kojiroの京散歩」は1月に撮影した京都散歩画像から冬の京の街をお届けする予定です。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!