こんばんは 京都のkojiro(小次郎)です

 

京の街は今日も寒い一日でしたが皆さんの町はいかがでしたか。

 

天気予報では明日の午後から関東地方でも「雪」が降るそうなので雪対策をお忘れなく…京都市内のお天気は「みぞれ」もしくは「雨」だそうです。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」前回に引き続き1月中旬の京都散歩画像から京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山「泉涌寺」(せんにゅうじ)の冬の様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいている泉涌寺の現在の伽藍は、江戸時代の寛文九年(1669年)に再興されたものが基本となっているようです。

 

江戸時代に再興された伽藍はその後、明治時代までに幾たびも焼失したそうですが、そのつど復興されて現在に至っています。

 

泉涌寺の庭園は、池と低い築山を中心に苔の上に高木や低木が植えられた江戸時代の伝統的な技法をもとに作られています。

 

小次郎は御座所から見た庭園をたくさん撮影したはずなのですが、SDカードには庭園の画像が数枚しか残っていなかったので詳細をお伝えすることができません(ゴメンナサイ)。

 

 

このブログを書くのに思っていた以上に時間がかかってしまったため、日付が変わってしまいました(2023年2月10日0時を過ぎてしまいました)。

というわけで、冒頭に書かせていただいた「今日」というのは2月9日、「明日」というのは2月10日のことなのでお間違えの無いように…。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」も2023年1月の京の街をご覧いただく予定です。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!