おはようございます 京都のkojiro(小次郎)です

 

昨日の京都市内は天気予報通り朝から夕方まで青空が広がる秋晴れの一日でした(今日も夕方まで秋晴れの一日になってくれると良いのですが…)。

 

昨日の午後、小次郎が取引先に向かうために乗った市バスは超が付くほどの満員状態…東山通りの観光名所(清水寺から八坂神社にかけての寺社)も大勢の観光客で混雑していたのでしょうね。

 

昨日の秋晴れは、先日(11月16日)天気予報では晴れとの予報だったにもかかわらず、雨が降り出したために紅葉の撮影を急遽中止にせざるを得なかった小次郎にとって羨ましいというか…複雑な気持ち(悔しい思い…?)になりました。

 

 

さて、今回の「kojiroの京散歩」も予定を変更して先日(11月16日)早起きして撮影してきた京都散歩画像(京の紅葉)をお届けします…2022年12月15日まで特別公開されている京の寺院のご紹介はもう少しお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは京都市上京区上天神町にある臨済宗興聖寺派の本山「興聖寺」(こうしょうじ)と興聖寺の門前を南北に延びる堀川通のイチョウ並木です。

 

興聖寺は江戸時代の始まりといわれる慶長八年(1603年)に、「虚応円耳」(きおうえんに:戦国時代~江戸時代の僧)を開山として「古田織部」(ふるたおりべ:安土桃山時代~江戸時代初期の武将・茶人)によって建立された寺院です。

 

この日はこのイチョウ並木を撮影した直後から雨に…。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」も早起きしたのに急な雨で残念な散歩となってしまった11月16日の京都散歩画像をご覧いただく予定です(笑)。

 

それでは、皆さんにとって今日もハッピーな一日になりますように!