こんにちは 京都のkojiro(小次郎)です

 

今日の京都市内は朝から青空が広がるお天気で最高気温は30℃を超えそうです。

 

今日は『天神さん』に行ってこようと思うのですが、30℃を超える日に外を歩くのはキツイかもしれませんね…笑。

 

 

さて、先日からお腹の周りの贅肉が気になっている小次郎ですが、真剣に減量(痩身)しないといけない体型になっていることを自覚できました。

 

というのは、昨日、久しぶりにシャツ(仕事用のボタンダウン)を買いに行ったお店の姿見(鏡)に映った自分自身の姿があまりにも『みっともない!』…。

 

メタボ体型というのは、このような体型のことを指すのだろうなぁ…とハッキリと断言できるようなお腹周りが「ぷっくり」とせり出している姿を見て唖然としました。

 

今日からは、自宅でも職場でも間食を控えることにします!

(昨日は冷蔵庫に入っていたチョコレート2粒を口にしてしまったので今日からとします…あーぁ)

 

 

前回のブログで今回の「kojiroの京散歩」は京の人気の寺院をご覧いただくような予告をしていましたが、今回も前回に引き続き「比叡山」(ひえいざん)の画像をご覧いただこうと思います。

 

前回は、横川の駐車場に車を停めて「横川中堂」(よかわちゅうどう)に向かって歩いている途中で、奇妙な音(声)を耳にしたことによって同行していたうちの子(娘)が怖がって、そこから先(元三大師堂や他のお堂)に進むことができなくなったことを書きましたが、あの時の奇妙な音(声)は「早くこの地を離れるほうが良い!」というお告げだったのかもしれません。

 

 

というわけで、今回も三連休に撮影させていただいた比叡山延暦寺の「横川中堂」をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいている「横川中堂」は、坂(崖?)の上に建つ朱塗りの舞台造りのお堂で「首楞厳院」(しゅりょうごんいん)又は「根本観音堂」とも呼ばれています。

 

慈覚大師「円仁」が嘉祥元年(848年)に創建した当時は聖観音像と毘沙門天像の2尊が安置されていたそうです。

 

現在の横川中堂は昭和四十六年(1971年)の伝教大師千百五十年大遠忌を記念して復元された鉄筋コンクリートの建築物で、国の重要文化財に指定されている聖観音像が安置されています。

 

比叡山には、体調を整えてからあらためて小次郎だけで参詣させていただこうかな…と思っています。

 

 

次回の「kojiroの京散歩」は人気の寺院の9月の様子をお届けする予定です。

 

それでは、皆さんにとって明日もハッピーな一日になりますように!