おはようございます 京都のkojiro(小次郎)です

 

東京オリンピックが来年の夏に延期になってしまいましたね。

 

世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの治療薬がこの一年の間に完成することを願っています。

 

 

さて、今回の「kojioの京散歩」は2020京の桜(6)をお届けします。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市東山区の「清水寺」(きよみずでら)の桜です。

 

といっても、一部の桜しか花をつけていなかったので、ご覧いただくのはこの画像しかありません。

 

小次郎が訪れた日(春分の日)には、たくさんの参詣者(観光客)がいたため、桜の花も清水の舞台も上手く撮影することができませんでした…申し訳ございません。

 

 

ところで、北法相宗の総本山である清水寺は、平安遷都以前からこの地にあった寺院で、京の街でも広隆寺、鞍馬寺とともに長い歴史を有する寺院のひとつであることをご存知でしょうか。

 

十一面千手観世音菩薩をご本尊とする清水寺は、平成六年(1994年)に「古都京都の文化財」のひとつとして、世界文化遺産に登録されています。

 

次回の「kojioの京散歩」は、綺麗な花をつけた京の枝垂れ桜をご覧いただく予定です。

 

皆さんにとって今日もハッピーな一日になりますように!