30日にまた、ブレオの筋肉注射に行きます。


2月6日は、脳のMRI検査の為築地に行きます。


生きている実感


今まで生きてきて、こんな事ありませんでしたか?


体のどこかが少し痛くて、その場所の存在に改めて気付いた事。


そして痛みがない日常の中、その存在に気付かない事で、逆に生きている実感がないことを。


私の場合は、生きている実感の素材に事欠きません。


調子は日に日に良くなってきました。


でも、今日は胃液が夜中出てマルファ剤を4回飲みました。


朝、6時前にあわてて起きて、朝食をとりましたがその後も調子があまり良くありません。


これから病気が良くなっても、この胃液の逆流はこれからもあると思います。


それと他に2つ痛みがあります。


第六肋骨と第七肋骨の間を開いて行った手術。


30cm以上切りました。その傷の痛み。今日も痛いこと、痛いこと。


3つ目は時々、違和感のある左脛の事。


以上3つの不快感は一生続くでしょう。


よく、病院では10段階で痛みの程度を聞かれます。


胃酸と、傷の痛みは1から2程度。脛の方は感じる程度です。


痛みを感じることで、生きている実感が必然的に毎日味わえます。


幸か不幸かどちらと考えるかは、その人に因るものでしょう。


自分が試されています。


TVドラマ「流星ワゴン」を見て(運命は変えられるか)


現実逃避するため、ドラマ見ています。見る暇があるおかげですが。


祖父役の香川照之さんが、銀行から出てきて息子と会う場面に迫力がありました。


振り向いた時に、頬が揺れる様子で心の動揺を表現しているように思いました。


西島秀俊さんの目の充血も、「半沢直樹」を思い出しました。


これからどんなストーリーになるのか知りません。原作も知りません。


運命は変えられるか?


2話まで見た現時点で、印象に残った台詞

1つ目は香川照之さんの台詞で、


「やれることをやらずに、あきらめることを、わしはすかんのじゃ」


2つ目は香川照之さんが嫌な上司を殴った直後に、


西島秀俊さんが殴りそうな形相で、上司に一言、


「人間ドックちゃんと行った方がいいですよ!」


この台詞は、香川照之さんが西島秀俊さんを叱責したことで発せられたものです。

(見ていない方は分かりにくいと思いますが)


今後の展開が楽しみです。


もしかすると、「人間ドック」がキーワードになるかも。


運命は変えられると個人的には思います。


生きている限り、その人の一瞬々の判断が変える原動力です。


自分の命より、大切な人がいる(普段から思っていることです。ドラマと少し関係していると、今、思いました)


皆さんもいますよね。


周りに支えなければいけない人、守るべき人がいるのは、病気の人、本人にエネルギーを与えてくれます。


今、私が出来る事は、帰宅してすぐヨーグルトを作ったことぐらいですが。


最後に、前にも発信しましたが「人間ドック」に定期的に行きましょう。


偶然、ドラマと同じ展開になりました。


なってからだと、何百倍も何千倍も苦しみます。


追伸:以前、紹介した「青い鳥」は「アオカケス」だそうです。


家内がネットを見ていて発見しました。


今日も読んでいただいてありがとうございました。