お芝居は、雪の夜話。
お城の姫 おまき 旺芸
婿 真吾 長縄龍郎
真吾の母 矢島 愛
城に仕える男 いちすけ 炎隆
島帰りの真吾の兄 真二郎 哀川昇座長
おまきは、義理の母をこき使い、それを真吾も見て見ぬふり。寒い日の夜に届け物をさせたりといじめていた。
真吾とおまきさんは芝居見物に出かけて行った。
ある日、島帰りの真吾の兄真二郎が城を訪ねてきた
。おっかさん!と駆け寄り、幸せなのか?と。幸せだという
おっかさん。だが、その身なりからあまりいい待遇をされていないと感じた。
疲れてるだろうと真二郎を風呂に入らせた。
そこへ帰ってきた真吾とはおまき。
先に入られたことに大激怒😠母に怒鳴りつける。
上がってきた真二郎。
その様子を見て、おっかさん帰ろう。と真二郎。
すると、おっかあ、勘弁してくれ!と真吾が。
おまきもごめんなさい。
おっかさんに羽織をかける。
二人で大事にするからと。
それなら俺は村に帰る。
また来るわ。
去っていく真二郎。
安定の悪い役の長縄さん。
でも、この日は改心してよかった
最後にかっこいい座長もまた良き良きです
口上
長縄龍郎さん
悪い兄。改心した
炎隆さんと礼芝矢くん
舞踊ショー
ダンスダンスダンス
長縄龍郎さん
シングルアゲイン