お芝居は、吹雪。
ゲストに三河家 諒さんを迎えての舞台。
一家の二代目(椿千春)の祝言の行われていたその時、一人の男(良太郎)が物陰から花嫁(花凛)を見ていた。
以前、花嫁が好きあってた男だった。
一家の初代(三代目大川竜之介)は、それを見つけると何しにきた!と包丁を振りかざす。揉み合いになった時に男が初代を刺してしまった。
逃げた男の母(三河家諒)は、山奥に隠れ住んでいた。
二代目は、男の母を恨み、行方を探せと言う手紙を麓まで持って行かせていた。
麓の女たちが次々と男の母を訪ねて色々持ってきてくれていた。
役人が(嵐山瞳太郎)男を連れて母のところへとやってきた。笠を深く被り、母の家へ来た。
母は、火鉢を当てがい、暖を取らせた。
顔を見せられない男。
わかっていても名前も呼べない母。
二人の切ないやり取りが涙😢
そして、二代目が縄をかけろと!
やめてください!それならと腹を突く二代目の妻。
抱き寄せる男。そこで、男が花嫁を取ろうとやってきたのではなく、その姿を見たくてきてたことを話すが、息を引き取る。罪を受け、すぐにそちらに行くからと言う男。
初代が勝手に一緒になれと言われたからなったと言う二代目。
好きな人がいることを知らずに一緒になった。
羽織をそっと妻に掛ける。
役人に連れて行かれる姿を見送る母。
吹雪が舞い落ちる。
とても切ないお話でした。
写真は撮れないので。
役人であまり出番のなかった瞳太郎座長^_^
行く前にランチ。
明太子カルボナーラとおろしタツタの小丼
最高に楽しい舞台でした。
笑ったショー!
色が変わる劇団九州男のグッズのペンライトの新製品買った😆