お芝居は、国定忠治物語。
物語とついていたのは、農民の味方と言われて血気盛んな頃から、打首になったと言われながら、実は生きていて、そのために逃げておこもになってまでのヨボヨボな姿になるまでを演じ通したからかなと思った。、
百々村一家の姉御の後ろ盾になっていた忠治。
姉御はつげや一家に殺された。生き絶える際に、美代太郎は実の子ではない、忠治は、姉御に一家を頼むと言われ、子分の浅太郎たちと美代太郎とつげや一家に乗り込む。
つげや一家の用心棒長谷川琢磨は、刀を背負った子供を探していた。
美代太郎は、授かっていた刀で長谷川と戦う。その刀を見た長谷川は、自分から美代太郎に切られる。
お守りは長谷川と同じもの。
長谷川の持っていた手紙を読む忠治。
美代太郎は、長谷川の探していた子。
幕が変わり、ヨボヨボの老人が、腹を空かせていた。劇団の娘が通りかかり、握り飯を与える。
そこへ通りかかる浅太郎。
おこもたちの小屋を覗き込んでいた。
おこもの親分に国定忠治はいないかと尋ねる
そんなやついないと。
打首になったと言うが、弟を身代わりにしていたと。
生きているのか??国定忠治。
縁と命があったならまた会おう
国定忠治 正二郎責任者
浅太郎 海斗座長
美代太郎 大空海花形
長谷川琢磨 春道総座長
おこもの親分 春道総座長
おこも 沢村菊之助、黒潮幸次郎
おまん 陽子
旅役者 ひかり、陽子、
百々村一家の姉御 竜子
春道総座長、何役も出てて、何回着替えるんだあ❣️と
口上
浅井正二郎総責任者
今日は、主役をやらせていただきました。
はい。とてもカッコ良かったです
色んな思い入れのあるお芝居ですね。
今日は、雷三くんの誕生日です。
オープニング
よっしゃあ来い
春道総座長
献杯