ぼくくん終了。
交代。わたしの番だ。
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難しそうだな。
恐る恐る、乗ってみると、
うむ。
ふつうに乗れた。カーブもまがれるぞ!
その後は、かわるがわる乗り、以下のシチュエーションを体験した。
・急ブレーキで止まる。(水たまり、鉄板の上、砂利など路面が悪条件で)
・見通しの悪い道
・トンネルぬけたら、横から強風
・サトウキビ畑?見通しの悪い直線道路。脇からいきなりトラック登場
・タンデム走行(後ろの人が暴れる?)
・海辺の見通しの悪いカーブ(同じカーブの繰り返し。なお徐々に加速。)
・マンホールで滑る
集中しすぎて、汗かいてしまった。
タヌ「ぴこたろうさん。お手本見せてあげて。」
ぴこ「え?自分ですか?できるかな・・・」
『海辺の見通しの悪いカーブ、徐々に加速』をやらされた、ぴこたろう先生。
タヌ「時速80㎞からでいいよね?」
わたしたちは、時速40㎞からだった。ちなみに時速60㎞でカーブを曲がり切れず、海に沈んだ。
ぴこ「えっ?それちょっと、速くないっすか~?」
言われるがまま、またがるぴこたろう先生。
ぴこ「ひさしぶりだな~。」
たぬ「うひひひひひ。」
80㎞…、90㎞…、100㎞…、110㎞…
時速120㎞成功!
130㎞でまがり切れず海へコースアウト。
でも、すごいな。関心、関心。
ぴこ「ふう~~」
たぬ「おつかれさま。
ね、さすがにこのスピードだと、プロでもまがり切れないってことだから。二人とも、十分に気をつけてなっ」
え?それだけのためにやらせたの・・・?
そんなこんなで、シミュレーター終了。
ちょっと目が疲れた。