同じ言語を共有し、当たり前のように無意識で慣れ親しんだ人と人との間でも、ともすると“言葉”が障害となり相手をjudgmentや決めつけをしてしまったり
また、judgmentや決めつけをされて嫌な思いをして傷付いてしまったり

コミュニケーションは難しいものです。

他に何かもっとより良い方法は?

でも、そのおそれや壁を乗り越えていかないと相手とコミュニケーションは得られないのではないでしょうか?



癒し業界で話題のアクセスコンシャスネス™
役25年の歴史と173ヵ国あまりに普及していっているようです。
言語にして20言語以上の言葉で、通訳や書籍等の翻訳が進んでいるそうです。

日本でも、ありがたいことに、ここ2年で日本語翻訳に携わる様々な素晴らしい方々の貢献で、急速に翻訳が進んでいます。

これ以上いいことって?

2014年後半、日本で一気に広がって普及し初めた時は、通訳が進んでいませんでした。

また、一部の上級クラスでは創始者ギャリーご自身が、このクラスはマニュアルを翻訳しない。と、話していたコアクラスも
今では一転、日本語他、各言語に翻訳が許可され今までは海外へ行かないと参加出来なかったコアクラスが日本語翻訳付きで日本国内でも沢山開催されるようになりました。

でも、その影で、見えないところでいろんな方々がいろいろな事を選択し行動してくれたからこそ素晴らしい可能性がひらいたことを忘れない、経緯をはらい感謝したいと僕は思います。

この記事を書いている今も素晴らしい日本人のファシリテーター仲間さん達が遥々ニューヨークへアクセスのSOPというコアクラスへ参加しに行ってらっしゃいます。

まだ日本人ファシリテーターが数人だけ、日本でアクセスがブームになり初めた頃
アクセスバーズを習ったファシリテーター大橋あみなさんにアクセスバーズを活用するためにメールで質問したことがあります。

その質問に対して詳しく紹介されたアクセス本部のページを案内してくださいました。
もち英語です(笑)
(^-^)
一瞬、日本語の説明はないの?とか、不満の誰かにもらった思考がわきあがってきました。
察すれば、大橋さんが海外のコアクラスへ参加中の忙しい最中に質問へ返信していただいたもので、僕は感謝しました。
そして、ただ甘えるだけじゃなく自分から積極的に受けとる、学びに行く姿勢になりたいと思いました。

英語は、中学生レベルの単語が時折理解できる程度
アクセスコンシャスネス™の本部ページをいろいろ探索
公開されているブログや動画をワクワクしながらみました。
単語単語の解読しながら(笑)
(^^;
そして、言葉の壁をこえて
問いかけ、直感からchoice選択と行動していくことが可能性をひらいていくことを体験していきました。

たとえば、大橋さんのアクセスの素晴らしさを紹介されていたブログで、難病を克服し活躍されているリアム・フィリップスさん
お会いして、学びたいなと思って

英語がしゃべれない、海外に会いにいけない(資金的にも時間も無理)

これらの壁を、僕は出来る選択で乗り越えようとしました。
勝手に体が動いたのもあります。
アクセスバーズのマニュアルにも載っている魔法のツールを試行錯誤し使いながら
Facebookも活用して、無謀
にも翻訳アプリを駆使しながらリアムさんにコンタクトを取りました。

日本に◯月に行くよ❗と返事をくれましたが、金銭的にも、時間も作れないタイミング
でも、問いかけ続け、一見、遠回りと思えてもライト、軽い感覚、直感がする選択を続けていたら思いがけず、それらの選択の結果が繋がり、リアムさんに会いたいという願いが叶いました。
いろんな事が繋がって、最終的に、今までは日本語で学ぶことが困難だったコアクラス、ファンデーションクラスをわざわざ地方の四国、徳島まで来て開催してくれるというミラクル、魔法のような出来事が実現したのです。
これ以上もっと他によいことって?



と、長文になってしまいましたが
言葉の壁を、せっかくアクセスコンシャスネス™に出会った、可能性を感じた日本の皆さんには、もっともっとこえていけたら素晴らしい可能性がひらけるのでは?と思います。


つい先日、開催されたリアムさんの無料のズームオンラインクラスの様子です。
言葉の壁をこえて、世界中から積極的にいろんなことを学び受け取ろうと沢山の方が参加されてて気付きがいっぱい❕
ええ、英語ベラベラじゃないですが何か?ゲッソリ

自分が思っている以上に世界中では、言葉の壁をこえて、いろんな素晴らしい方々が活躍されています。
そして、ご自身が経験されたことに基づいて、あなたが求めるならば、出来る範囲でいろんな、素敵なことをギフトしてくれようと考えてる方も沢山いると感じます。
それは互いに貢献になることを知り感知し実感しているからと感じます。

言葉だけにとらわれてしまっては判断を見失いがちで、トラブルや、受けとれることを受け取れない事があるように感じます。
◯◯さんってどんなひとなんだろう?直接会いに行けない?じゃあ調べて見よう❗
日本語で訳された情報だけを頼りにしますか?
それとも、このYouTube動画のように言葉は解らなくてもインタビューの表情や話し方も判断材料に加えようとしますか?

今日も、自分の器、スペースのちっささと世界のスペースの広さに気付きの日々です。

Gratitude