平松可奈子プロデュースブランド
『シュエットラテ』の POP UPが
念願!の大阪で行われると言うことで
期間最終日3/31(日)。かなかな来店イベント特典会の日に…、
うちの店の全スタッフ全面協力の元、休みをもらい(普通日曜日は休み取れないのだが、かなかな案件は優遇してもらえる←)日帰り強行軍で行ってまいりました🙆


【かなかな初会い】←おいらの中では2024年最大イベント‼️

行くとは決めたものの、もう何週間も前から緊張で心臓バクバクで、当日気絶するんじゃなかろうか?wと危惧しながら(笑)
なんとか当日を迎え(結果前日3時間くらいしか眠れず)
朝8時に起床!
9:48丸亀駅発の電車に乗るため丸亀駅へ。


そして、約2時間かけて大阪駅に到着❗
(バスだと往復7000円くらいで行けるんやが、明石大橋経由で片道4時間かかるので阪神フリー切符と言う格安切符【指定席込みで往復14000円でJR周遊券付きで片道2時間】の電車にした)

【うめちか】からルクアイーレに上がろうと思ったんやが、間違えて逆方向に歩いてしまい💦少し迷いつつ、12時過ぎに

入口発見


いざ5Fのイーサロンへ✨




あった✨
遂に、とうとう来てしまった❤
…あ、あかん足ガクガクしてるw
ちょっと落ち着こう…と、しばし一服ブレイク!

【よし!】
と気合いを入れて‼️また5Fへ舞い戻り、店内へ。




特典会に参加する為に店内を物色していると、店員さんに声をかけられたので、相談ののち


少し予算オーバーだったけど、大阪POPUPのお祝いも兼ねて、
残り一点だったカーディガンと、
大阪限定アイテムのベレー帽にした✨



↑かくして、
14時からの特典会参加整理券とノベルティーをゲットし、まずは第一段階クリア🆑

14時までまだだいぶ時間があったので
同じフロアにあるタリーズコーヒーに行き、アイスコーヒーを注文して腰を落ち着けた。

少しゆっくりしようと思ったんやが、
店の外に待ちの列ができはじめたので、タリーズコーヒーを出た。
14時までまだ時間があったので一旦、憩いの広場に出て椅子に腰かけてまったり。
中央のステージでなんかイベントやってたけど、かなかなで頭がいっぱい♥️だったので気にとめなかったw

当日は曇りで風も吹いてたので、暑くなくて実に過ごしやすかった。

…もう、時間潰しの万策尽きた(笑)
時計を見ると13時40分。
そろそろ行きますか。
意を決して腰を上げた(笑)

店に戻ると…
ん?
ん?
ん?
『かなかな、店内に居るやん!』
↑この時心臓破裂しそうやったwww
なんとかなかな、事前に店に出て店内で接客してたのだ!

店内には数人のかなふぁむさんたちらしき方々がいた。

【えい!】
と勇気を振り絞ってかなかなの前へと…。
…と、かなかながこっち見て
『あ!✴️着てくれてる』と目を輝かせながら近づいて来た!
『うわ!やば!夢にまで見た生かなかなや!
か、可愛すぎる❤』
と、言葉が漏れそうやったが、ぐっと堪えた!w

そう、その時おいらは…
シュエラテのキャップ、パーカー、スウェット、リュック←と全身シュエラテコーデだった!
ここ数年シュエラテの服以外購入してないので必然的にそうなる✨

『きょろです!』
と名乗ると
『あー✴きょろさん!やっと会えた』
ってめちゃくちゃ喜んでくれた!😄
昇天した!泣きそうだった!

SKE時代から応援してて…
虹ひこ現場も舞台も何度もチケット取って行こうとしてたんやが、コロナの流行、親父の病気介護に突入して今まで泣く泣く断念してた。
去年のVampupでやっとかなかなの舞台を初観劇。その後また親父の調子が再び悪くなって泊まりでの遠征ができなくなり、ミアネヨも断念!

しかし、今回かなかなが大阪へ来てくれた事で、日帰りならなんとか行けそうだったので、これを逃すと次いつ会えるかわからなかったので…
今回の決行でやっと、やっと、やっと、本当にやっと会えた❤

まさかこんなにお話できると思わなかったので、
それからは夢のような時間が流れた✴

かなかなが、シュエラテスタッフのぺいちゃんさんに
『きょろさんはね…いつも舞台とかライブの感想書いてくれてね…etc』
って説明してくれてたのも嬉しかった❤

それから14時の特典会まで、ミアネヨの話、次の6月の舞台『この色、君の声で聞かせて』の話とかずっと話こんでた。
その間、かなふぁむのしげるさんがいろいろサポートしてくれて、あきさん、もっちさんにも挨拶できた。

『かなちゃんそろそろ特典会!』
ぺいちゃんさんが時計を見ながらそう言った。
あ!14時だ!
振り返るといつ間にか沢山のお客さんがいた!

かなかなが目を輝かせながら嬉しそうに
『わあいっぱい集まってくれてる、皆並んで』
て言うと、皆一列に並んで撮影タイム✨
(この時の動画は、のちほどXとInstagramに投稿されたやつです)

↑写メはこちら。
きょろは先頭にいますw

おいら撮影ブースの一番近くでかなかなと話こんでたので、必然的に一番前になりましたw

『じゃあ始めよっか!じゃあきょろさんから』
『お願いします』
かなかなと握手したあと、かなかながハートマーク作ってポーズしてたのでおいらも同じポーズをしてチェキをパシャリ!
撮影されたチェキは素敵なチェキカードに挟まれてプレゼントされました🎵




見よ、私の引きつった顔を(笑)

でも、初会い記念の大切な宝物だ💕❤

『かなかなありがとう』
『ミアネヨ!DVD届いたら感想聞かせてね、今日は会えて嬉しかった!』
『またきっといつか、6月行けたら行くね!』


かくして、かなかな初会いは終了❗
はぁ…本当に会えて良かった❤
来てよかった!

『かなかな大阪POPUPおめでとう🎶✨😆✨🎶
大阪まで来てくれてありがとう😉👍🎶』

こうしておいらの夢のひとつ
『かなかなに会う❤』に日付が付きました。
2024年、3月31日は一生忘れられない宝物になりました。

お話してくれたかなふぁむの皆さんもお世話になりました。ありがとうございました。

さて、
19時8分の帰りの新幹線までに大阪を駆け足で満喫しなければ🎵(笑)
大阪に来るのは、miwaちゃんのzeppなんばでの39LIVE以来11年ぶり。
その時は、高速バスで来たのでなんばのみ。
梅田に来たのは、YUIさんの大阪グランューブでの5thツアー以来だったので実に12年ぶりだった。

さて、まずはなんばに行って、わなかのたこ焼きを食べますか。
ナクレイーレの5Fイーサロンから憩いの広場を通って地下鉄御堂筋線に乗るべく移動してたら、
憩いの広場が黒山の人だかりだった。
原因はゆうちゃみのトークショーだった。
しかーし、かなかな以外に興味のないきょろは素通りして御堂筋駅へ向かいましたとさ(笑)

そしていざなんばへ。
なんば駅かららなんばウォークを通りビッグカメラ口の出口から地上へ。
千日前通り。うわ!全然変わってない!良かった(笑)
なので迷わず『わなか』に到着!

うわ!めちゃくちゃ並んでる!


でも、もちろん並びました(笑)


わなかは、回転が早いので
10分くらいで、久しぶりの再会(笑)

たこ焼き8個。ネギ以外全部乗せ600円!
↑うちのたこ焼きよりかなり安い!(笑)
(私は知る人ぞ知る、たこ焼き職人(歴17年))ですw)
久しぶりに食べたけどやっぱりここのが一番美味しい(個人的意見w)

ごちそうさまでした。


↑わなかの横にあるNGK(なんばグランド花月)とNMB48劇場を写真におさめて、なんばに来ました証拠記録(笑)。

さて次は心斎橋へとって返します。
再びなんばウォークへ降りて御堂筋線で心斎橋へ。

心斎橋駅へ着いてパルコ口から地上に出て心斎橋筋へ出ると…
『うわ!なんじゃこの人の数!』
心斎橋筋一杯の人の波がゆっくりと道頓堀川へと続いてた💦
一緒躊躇ったけど、その波へ飛び込む。
道頓堀川へ出るまでに30分くらいかかったろうか?
やっとひっかけ橋に出た。



外人ばっかりやん!💦
恐るべしインバウンドw
春休みの日曜日なのをすっかり忘れてたし、
なんばはそんなに人多くなかったので心斎橋の人の多さにはびっくりした!
グリコの看板も恐るべしwww

人に酔ったので
アメ村とかいろいろ行きたかったのやが断念してもう新大阪駅へ向かうことにした。

大阪の空気は味わえたので良しとしよう(笑)

帰りはもうわざわざ梅田で乗り換えせずに
御堂筋線で直接新大阪駅へ。

で、
時間は17時前…新大阪駅へ上がったらここでもびっくりするほどの人だかりだった💦
こんな人多いの東京駅でも品川駅でも見たことなかった💦

まずはお土産を買おうとお土産屋さんに入った。
で、大阪弁クッキーが数沢山入ってたので、お店にひとつ…と手に取りレジに並ぼうとしたら
最後尾は店の外まで伸びていて、
お店のレジは10台くらいあったのに支払い終わるまで20分くらいかかった💦
どゆこと?(笑)
この時点で足が棒のようになってたので、とにかく座りたかった。
改札中の待合室に行けば座れると思い改札を入った。
…と、え?待合室から人が溢れ出していて、全く座れない💦
カフェに入ろうとドトールを目指したけど、ここも長蛇の列💦
仕方ないから自販機で缶コーヒーで我慢(笑)

『ぐうー』
腹まで鳴り出す始末(笑)

そう言えば、朝からサンドイッチとたこ焼きしか食べてなかった💦
腹減った💦
でもどこもすごい列💦
駅弁にしようかとも思ったけど駅弁買うにもコンビニに入ろうにも、めちゃくちゃ列ができてた。

歩きまくって…
やっと、比較的列の少ない店を発見!
【らーめん、しおじ】
ここにしよう。
かくして、並ぶ事20分。
18時前にやっと晩飯にありつけた😭



醤油ラーメン、チャーハンセット
1120円也。

はあ、生き返った(笑)
うまかった✨

さて、
帰りますか。

ホームまで上がり、
やがて19時8分の新幹線で帰路につきました。

自宅には…、
途中寝そうになるのをぐっとこらえて(笑)
21時半くらいに到着!
お疲れ様でしたあ🙆


かなかなありがとう😆💕✨
かなふぁむの皆さんもありがとうございました。

以上
駆け足ではございますが
かなかな初会いブログ
終了です。

読んでいただいた方ありがとうございました✨

ではではまた

あでゅ🙆
























平松可奈子主演
朱音、を演じた舞台
『梅雨のむらさき』
DVDが届いたので、鑑賞しました。

かなかなの舞台は…


散れ刻、ソラアオ、雨白、7×1、俺ヤン、ティアステ1、2、ツキステ、メガステ1、2、空おも、クロフレ、アルリベ、おか転、(そもそも略し方合ってるのか?(笑))
そしてかなかなの舞台を生ではじめて見た
Vampup。
を見ておりまして…。

そして2023年、夏に公演された
この『梅雨のむらさき』
DVDが届きやっと鑑賞できました。

えーと、端的に言うと
かなかなが演じてきた配役で
朱音が一番好きかもしれません。



↑内容はこんな感じです。

物語の冒頭、まず注目すべきは
かなかなの
赤の特効服ヤンキー。

いやあ予想を遥かに上回ってました。

不遇な境遇を生きてきた朱音。
家出の果てにグレて、レディースの総長にまで上り詰めるのを地でいっているかのよう。そして、ドスの効いたヤンキー口調で一喝するとこなんて、俺ヤンの赤城希望なんて非じゃないくらいに迫力があって震え上がってしまった!
『すごい仕上がりになっててびっくりすると思うから期待してて』て言ってたけど、
期待の斜め上を行ってた!
もう完全に『日向朱音』だった!
まずそこで目を奪われ引き込まれていった。

かなかな天晴れ!

そして、真白先生との出会いが朱音の心の闇を溶かして行く…。

交換日記を通じて心を通わせ、
大嫌いだった母親が、どんなに自分の事を大切にしてきてくれたか、どれだけ自分を愛してくれていたかを思い出させてくれて、母親とのわだかまりも溶け、朱音は次第に心を成長させて行く。

心の変化を、表情で手に取るようにわからせてくれるかなかなの芝居に魅せられた。
芝居と言うより朱音が憑依してる、という表現が的確だった。
かなかなやっぱすこいわ。

やがて、女子少年院を出る朱音。

ここから朱音の人生は転落していく。

母親は朱音が少年院を出る頃には、岩崎によって薬づけにされていてストリッパーから風俗へと堕落していっていた。
そんな母の居所を昔馴染みのベテラン刑事徳光に教えられた朱音は、意を決して会いに行く。 
そして、そこで再会した岩崎に、レイプされ…
果ては憎しみと狂喜に任せて彼を滅多刺しにして殺してしまう。
好意を抱いていた暴走族総長の梶さんの誘いを
『すいません、行けそうにありません』
と涙ながらに断るところで涙腺が崩壊しはじめてしまった。
本当に苦しそうに絞り出す声に涙が抑え切れなかった。

朱音は、そのまま刑務所に逆戻り。

そして、岩崎の子供を身ごもってしまった…という衝撃の事実をつきつけられてしまう。
面会に来た真白にそのことを劇白し、母の偉大さを知ってしまった今、『子供をおろすことはできない、生みたい』と涙ながらに告白する。
真白は、『その子供を私に育てさせてくれないか?』と朱音に相談する。
朱音は『お願いします。』
と頭を深々と下げた。

前半とガラりと変わってしまった緊張した空気感。
朱音も母になったあたりから顔つきが変わり、強い光が目に宿る。
また再会した真白との交換日記が時を埋めていく。

朱音が逆境に打ち勝ちながら過ごす様をかなかなは至極丁寧に紡いでいく。

朱音の娘は、『紫陽花』と真白に名付けられ。
優しい真白夫婦の元で、真白のようにやさしく、強くたくましく大きくなって行く。

重くなりがちな空気感を、伊藤さんの本は時たま爆笑を生み出すコメディエンスを交えながら実に上手に経過させていってくれて、
時間を全く感じさせずに、まさしく涙あり笑いありで見せてくれた。

レディースの総長舎弟コンビ。
暴走族の総長舎弟コンビ。
弁護士の上司部下。
ベテラン刑事と部下。
病院の女医とナース。
少年院の校長と娘と法務官。
真白夫婦。
実に様々なコンビが要所要所で笑わせてくれた。

この中で、小説家を目指すあじさいはストーリーテラーを努めているのだが、
あじさいが物語の陽と陰を実に見事に調和させ、実にわかりやすく我々に見せてくれていた。

キャラクター配置、物語の流れ、
どれも素晴らしく計算されていてぐうの音も出ないほど、つゆむらの世界を旅していた。

かなかなも
物語の流れと共に年を取り、口調や表情も違和感なく変化していっていて
改めてその芝居力のすごさに魅せられていた。 

物語後半…。
真白は朱音と約束を交わす。
『シャバに出たら、私と朱音と紫陽花で、満開の紫陽花を見に行こう』
…と。

しかし、
朱音の出所が間近に迫ったころ。
真白は、昔から患っていた癌が体のあちこちに転移していて…朱音の出所まで命がもちそうになかった。

十数年…、真白が癌だということを知らなかった朱音は…悲しみに暮れるが、真白とシャバでの再会を夢見て気丈に刑務所で過ごす。

真白はその間、
やり残したことがある…と紫陽花を祖母と再会させる。
朱音の母は、保護され病院で治療を受けていた。
母は紫陽花を見た瞬間
『朱音、ごめんね』
と謝罪し涙し、朱音の身を案じる。
紫陽花は、それを否定することなく
祖母のことを『大丈夫だよお母さん』と呼ぶ。

紫陽花、めちゃくちゃいい娘やん(泣)。


そして時は流れ…

真白の思いは叶わなかった…。

真白が息を引き取ったと聞いて…むせび泣く朱音の姿は、もう見てられなかった…。
いや、朱音の悲しみを思うと…嗚咽がもれた。
そして、出所の日。

朱音の出所を祝って駆けつけるかつての仲間たち。そして紫陽花。
紫陽花を強く抱き締める朱音。
そして真白の夫から渡された、真白が最後に書き残した交換日記。
『朱音ちゃん、今日で自分を許してあげてください。…これからの人生は母として紫陽花のことをよろしくお願いします。幸せな人生をあの子と一緒に踏みしめてね。それが育ての母である私の最後の願いです。朱音ちゃんさようなら…私をお母さんにしてくれて、感謝してもしきれません。本当にありがとう。
朱音ちゃんがシャバに出たら満開の紫陽花を見に行こう!…私は行けないけど…皆で行くもよし、紫陽花と二人で行くもよし…。約束の場所で私は待ってます。』

約束の場所。
真白の墓の周りには満開の紫陽花が咲いていた。
そして虹が空にかかっていた…。

かなかなの感情MAXの泣きは…反則です。
もうとめどもなく泣いてしまった。
そして流れる
かなかなの歌う主題歌『心の中には…』



歌詞が物語とリンクしてて
また涙😭
『紫陽花、お母さんと交換日記しよう』
『うん』
長い時間を埋めようとするかのごとく、最後に娘にそう声をかける朱音。
真白が残してくれた想いを、娘と一緒に共感するかのように…。


モバイル社会の中で、あえての交換日記。
ものすごくいいアイテムでした。
忘れかけていた何かを思い出させてくれる作品でもありました。


もう何でしょう…
一生分くらい泣いたと思います(笑)

日向朱音を演じた平松可奈子に
最高のエールと喝采と感謝を。

素敵な物語と素敵な芝居を本当にありがとう。






そして…
つゆむらのスタッフが再集結。
平松可奈子次回作。
【3月主演舞台のお知らせ📢】


「MIANEYO」

脚本:伊藤高史(劇団ウルトラマンション)

総合演出:安藤亮司(劇団ウルトラマンション)

演出:尾崎真一(劇団ウルトラマンション)



主演:小澤雄太(劇団EXILE)、平松可奈子

出演:佑太、秋澤美月、佐藤嘉寿人、武井雷俊、宮ちあき、石川翔、松川大祐、石丸千賀、花崎那奈(企画演劇集団ボクラ団義)、藍(TOYMEN)

落合陽平、川村陽介

美澄衿衣、川崎愛、紗理奈、悠乃、椎野コウスケ、永真、秋山楓果、大地翔護、上野 理、杉山尊生

新田恵海  / えまおゆう


📍俳優座劇場

🕰️2024年3月20日(水)〜24日(日)

🎫特別席(VIP席) 前方2列 15,800円

S席 3列目〜6列目 9,800円

A席 7列目以降 7,800円


 ✩ オフィシャル先行抽選

1/11(木) 19:00~1/21(日) 23:59

 ✩ 一般販売

2/1(木) 19:00~3/13(水) 23:00

 ✩ 当日引換券

3/13(水) 23:00~各公演前日 23:00



🎫confetti-web.com/MIANEYO

🏠mianeyo-gomenne.studio.site

#舞台ミアネヨ





絶対に素敵な作品だと思います。

皆さんぜひ劇場で生で平松可奈子のお芝居をご覧ください。


それでは、
うまく伝わったかどうかわかりませんが💦
私の
つやむら
感想はここまで…。

ではまた
あでゅ🙋

東京旅2日目。

2023年12月2日(土)。


さて、今日は

夜池袋での『虹ラブ東名阪ツアー 東京公演ファイナル』前に…ぜひ行きたいと思ってたところへ…。


40年前の…

1983年。中学1年生の時に観に行った映画

『クラッシャージョウ』


それから1年遡った1982年。

小学校6年生の時、自分のお金で友達とはじめて映画館に観に行った映画が『ガンダムⅢ めぐりあい宇宙(そら)編』だった。

その時、安彦良和氏の作画に魅了されてしまった。


そして…翌年公開された、安彦良和氏第一回監督作品『クラッシャージョウ』を観に行くに至ったのであります。

(同時期に、『幻魔大戦』、『宇宙戦艦ヤマト 完結編』も公開されてたのですが、私は全く迷うことなく『クラッシャージョウ』でした。)

香川県高松市にある今は無きグランド劇場という映画館に観に行きました。


高千穂遥氏の原作小説は、映画化が決まった時に購入して事前に読んで予習してたのですが(原作の挿し絵は安彦氏)、原作を損なうことなく、さらに娯楽スペースオペラアクション(きょろ命名(笑))に昇華されていて一目で虜にさせられてしまい、1度では飽きたらず、なけなしの小遣いをはたいて計3回観に行きました。

今でも一番好きなアニメ映画です。

もちろんのちに映画をベースにノベライズ化された『虹色の地獄』も桁外れに面白かったです。


前置きが長くなりましたが(笑)、とにかく大好きな映画なのです。



実家にある『クラッシャージョウ』コレクションがこちら。


その『クラッシャージョウ』が、2023年で40周年を迎えるにあたり

10/7~12/11までの期間限定で

東京中野ブロードウェイ内の2Fにある

ギャラリーカフェオメガとコラボすると知り

『めっちゃ行きてえー!』と思った次第で。



かくして…

上京前事前に13:30から2名(一緒に行こうと画策wしていたアッキーとGANAは仕事で行けず、結局ぼっちになってしまったが…)で電話予約していたので、新宿のホテルを昼前に出発して

いざカフェのある中野へ。



そして中野駅北口へ到着。

中野は観劇でたびたび訪れたことがあるのだが、
劇場は南口側に集中しているので、北口に出るのははじめてだった。

そしてマップを見ながら
中野ブロードウェイを探し、


発見。
中にある


2Fのフロアマップを頼りに

エスカレーターを登り探せど探せど何故か見当たらず…しばらくして異変に気づいた。

柱に3F←て書いてある…。

あれ?と思って壁に貼ってあるフロアマップを見つけてよく見たら、エスカレーターは3F直通←て書いてた。

2Fへは階段を使用しないといけないらしい💦

あわてて階段を探し見つけ、階下へと…。

2Fへ降りるとまもなく

13時過ぎにギャラリーカフェオメガを発見!




中野ブロードウェイて、お店が各階に所狭しと並んでいてめちゃくちゃ解りづらかった。

初めての人はきっと迷うはず…。


なんとてやっとたどり着けた。

そして汗だくだったw


そして

少し予約時間には早かったので、手近な中古屋さんで少し時間を潰してから


13:30丁度に店内に入った。


予約の名前と、1人になってしまった事を告げ(大丈夫ですよ、と優しく対応していただきました)入り口近くの予約席に案内され着席。

土曜日だったので、オープンしてすぐだと言うのにすでに席は満席。予約しておいて良かった。


同日、同じ中野の別場所で

クラッシャージョウトークショーが開催されていたのだが、親父の入院騒ぎが落ち着き上京確定してあわててチケット取ろうとしたのだが、定員の120人はすでに埋まってしまっていてチケットを取り逃してしまった💦

行きたかったなあ…。

(ちなみに、トークショーはアーカイブが視聴できるチケットが発売中です。

 

 

↑アーカイブチケット購入はこちらから)


さて、

食事の注文は前金にてレジで(グッズも同じくレジにて精算)だったので

席に荷物を置き、アウターを脱いで早速レジに注文しに行った。



↑これを頼むとコースターセットと缶バッチがもらえるので、事前にこれにしようと決めていたのだ。

フードセットは『炒飯、スープ、ドリンクセット』にした。

注文を済ませたあと、それができるまでに店内の撮影可能なところ(右の壁)をパシャり!

(安彦氏の原画等撮影不可のものもあったので、それらは目に焼き付けました(笑))





なんて幸せな空間なんだ!






↑(左の壁はお客さんが座ってたので断念💦したのだが←食事あと皆さん帰られたので撮れました)


そして、入り口に並んでたグッズの中から

欲しいものをチョイスして、これまたレジにて精算。



グッズはアルフィンを中心に

アクスタ、クリアファイル2種、ポストカードセット、にしました。


それらを終えた頃




ダンのフルコースが到着!

『なんてボリューミーなw』


そして、

それらを

これまたファンにはたまらない店内アナウンス



↑(アルフィン役の佐々木るんさんのYouTubeアカウントにアップされていた店内アナウンスの一部。)

を聞きながら

ゆっくりとたいらげていきました(笑)


そして、約一時間…

クラッシャージョウの夢空間をしっかり堪能したのち

名残惜しくも、ギャラリーカフェオメガをあとにしたのであった。


大好きな『クラッシャージョウ』の40周年の節目に、ここに来れて本当に幸せだった。


(ブログをアップするまでに一週間かかってしまったので、12/11の企画店終了まであと3日しかありませんが、もし行ける方あればぜひに…)


さて、

一度新宿のホテルに戻って

夜のライブに備えます。


このあと、夜に参戦したライブレポートは、前後しますが…ひとつ前のブログでぜひご確認を。


ではでは、

これにて東京旅ブログおしまい。


またお会いしましょう。


あでゅ🙆