北九州市若松区には、
サッカー部がある中学が4校だけ。

市内大会に進出するのは、うち半分の2校。

しかし、若松中学と向洋中学は合同チームのため、実際は4校で争うべきところを、3校で戦います。


若松区は、八幡西区に比べると学校数に差があります。明らかにサッカー人口でも街の繁栄でも負けていますが、なぜか、若松区の中学はサッカーが盛んです。名のあるサッカー選手が何人も出てきた、地域性と田舎のサッカー魂が受け継がれてる?ようにも思います(笑)


北九州市の大会を制すれば怖いものはないと言いたいくらいに、北九州市内大会を突破するには、とても高い壁があるように思います。市内大会突破できれば、勢いにのって県大会を乗り越えられそうな気すらするほど。

北九州市内の中学はどこも、レベルが高いのです(^_^;)



さて、中体連、若松区内大会を前にスパイクを持ち出し研きあげました。磨く…とも書きますが。あえて、研きあげると書きます。息子にとっては、足に身につける武器であります。




購入してから、しばらくは履いていましたが、最近めっきり姿を見なかったスパイク。

彼いわく、ベストな状態でとっておいたスパイクらしいです。新しいスパイクを欲しがったのには理由が隠れていたのですね。
履けるスパイクがあるなら、追加では買わない私の気持ちを知っていながら、「もう履けないから」と言って、見事に騙されました(T0T)




若松区内大会の結果は、二位で市内大会に進出決まりました。

実は怪我で主力選手が、颯人含めて5人も何かしらの負担を抱えて試合に、挑みました。11人のうち、半数に近い選手が、痛みと戦いながらガーン

なんとしても、勝ちたいんだ!って気持ちが伝わるギリギリのチーム力で掴んだ市内大会への切符。

高須中には引き分けPKにて残念ながら、負けましたが。二島では、勝てました…二島の選手のくそ真面目で前向きなサッカーには毎回苦戦してきました。二島もいいチームに仕上がっていましたニコニコ

二島のみんなの気持ちも背負って。


次は万全な状態で、八幡西区と小倉北区、門司区、小倉南区、八幡東区と戸畑区のいずれかと戦う準備をしなければ~(T0T)






ふたつの中学がひとつになり、

さらに新1年を迎えて、

親も応援しか出来ませんがチュー
背中を押す、存在でありたい。

そういうわけで、中学サッカーの引退は少しだけ先になりました。

北九州市内大会を楽しみに、また親子で頑張ります(笑)

来週は、三者面談もあります…。
颯人は、まだ進路の希望を書けていませんえー




どうしよう。

あした、提出だ~(T0T)






中学1年のころに比べると、重ねた汗と笑いと涙の歴史が感じられます(笑)
みんなの背中が語ってますね、たくましく育ってます。

若松のサッカー魂、
市内大会で炸裂できますようにキラキラ

颯人はどこの高校に進むのやら?
親のわたしもわかりません~サッカー

サッカーがしたいのか、進学したいのか、高校の先で就職したいのか。


一人親のわたしに負担をかけたくない、
サッカーしたい、
お金稼ぎたい、
勉強もしたい、
でも不安がいっぱい…ってとこでしょうか。

人間は欲があるから、向かっていける生き物です。物欲、金銭欲、食欲、精神的な欲。欲が沢山ありすぎて、大変ですね爆笑

何を本当に欲して努力するか、
颯人の進路に母はしばらく、翻弄されそうです。