うきはカップ二日目は、
久留米の田主丸中尾にある東部運動公園にて。

本日の試合は
またもや、一試合目は最後PKに。
結果はPKで負け(T0T)
続く二試合目、先制点を入れたものの、そのあと取り返され、また取り返し…
最後は3-3で同点に追い付いたけど、時間の都合と雨のためPKは行わず引き分けで終了。

かなり、気合いの入った、根性みせた試合をしてくれました。
最後まであきらめない気持ちが伝わる、いい試合でした。

だからこそ、試合終わりは清々しい笑顔で泥だらけでも、フラフラでも気持ちはやりきった感でいっぱいだったと思います。

帰りは基山パーキングエリアに立ち寄り、みんなで300円ずつのお小遣いで買い物をして、それぞれお菓子やアイスを楽しみました。300円だから、サービスエリアで贅沢は出来ません(^_^;)手元の残金を計算しながら、買い物をしました。







県内外から集まった16チームのうち、結果だけでみれば11位?
でも、わずか一点の差で大差の出る、苦しんだ大会でした。


みていた試合は、どれも、ドングリの背比べ。圧倒的にどこかが勝ってるというチームをみかける場面はなかったです。雨でぬかるむ足元。体にまとわりつく泥。
体力は奪われ、気力と持てる技術とチームワークでボールを繋ぐ。最後は気力勝負。



一点の重みを痛感したんじゃないかな。内容はとてもいい試合をさせてもらいました。いい経験になったのは間違いないですおねがい

泥だらけのユニフォームを、自宅に戻り、まだ小雨の中、家の外で水で汚れを流す颯人。我が家の前を通りすぎる車から、雨の中でユニフォームをアスファルトに広げて洗う光景を珍しげにスピードを落として行き交いましたキョロキョロ

いつまでも、茶色い水が出るユニフォームを洗いながら、今日の大会のことが頭に残ることだろうなぁと母は見守りました。

疲れているはずなのですが、とても明るい息子が逞しく感じました。



今回のうきはカップ、
内容の濃いサッカーでした。

対戦いただいたみなさん、感謝です。
往復四時間弱を2日間、応援くださった保護者みなさんも感謝です!

あとは、この経験を必ず活かして、中体連に挑む準備だけ!


どこまでも、貪欲に相手に食らいつく、粘りのサッカーを泥臭くやってもらいたい。