編集者 箕輪厚介さんが、結婚についてインタビューされています。
(この記事は、2020年3月(スキャンダル前)の記事なので、今のご家族の状況はわかりませんが…。うまくいっていてほしい!)
この記事の中で、題名の通り箕輪さんは「25歳で結婚してなかったら、僕は何者にもなってなかった」と言われています。
びっくりしました!
私は、過去に「俺が〇〇になったら結婚したいけど…」と言われて待ってたら捨てられたり
「まだまだ結婚せず、仕事を頑張りたい!(中国に行ってくる)」と言われて別れた経験があるので。
結婚って自由に仕事をする上で、足枷になるものなのだなという認識でした。
記事の中で印象に残った言葉。
「結婚自体はスタートであって、そこから家族が幸せになるにはどうしたらいいかに頭を使えばいいと思う。」
「箕輪さんすごい!」とか持ち上げられたりしてるのって、“もろい城”でしかない。
だけど家に帰って「本当にうざい」とか言われると、外でヒット編集者って肥大化した虚像をまとっている自分が一度リセットされる」
「今、自分がものすごいスピードで危ないレースを走ってる感覚がある。〜中略〜戦い続けなくていい場所がないと疲れるし、走り続けられないと思う。」
この記事、心に残る言葉がたくさんありました!
ぜひ読んでいただきたいな〜。
以前、2回イベントで箕輪さんを撮影させていただきました。
破天荒なイメージですが、温かい人柄を感じました。
そういうところに、ご家族の存在が大きいんだろうなと感じます。
イベントのブログ記事です。2018年
イベント主催の寺嶋美穂ちゃん
記事の中で言われていた
「今って「結婚してるんだから○○」という制約に見えるものが多すぎて、踏み切れない要因になってると思う。結婚がもっとライトなものになっていったらいいんじゃないですかね」
これ、私も日々感じます!
そして最後は
「やっぱり結婚っていいなと思いますよ」
と言われた箕輪さん。
素敵だなあと思いました。
パリの展覧会で受賞!!