浪川浩明のブログ

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本日のご質問です。

『二重にしたいのですが埋没法か切開法か迷っています』

はじめまして。20歳の大学生です。

両目とも腫れぼったい一重で、普段はアイプチやメザイクを使っています。

毎朝アイメイクに時間がかかりますし、今後就職活動などもあるので、 時間がある夏休みのうちに、整形で二重にしたいと考えています。

いくつか病院もピックアップしたため、今度カウンセリングに行ってみようかと思っているのですが、 埋没法と切開法どちらが向いているのかわかりません。

予算的に埋没法がいいかなと思ったのですが、同じ埋没法でも、1点~8点留めなど留める数によって費用も変わることがわかり、 切開法と迷い始めました。

現在アイプチやメザイクを使っていても取れやすいですし、1日に何回も直しているので、私の瞼はかなり脂肪が多いと思います。

もし埋没法をやるにしても2~3点留めなどではなく、4点留めとかになると思うのですが、そうすると切開法とあまり費用が変わらない病院が多いことがわかり、どちらの方法で二重にするか迷っています。

私としては、なるべく取れにくい方法で二重にしたいです。

二重が取れてしまい、また数か月後~数年後に再手術といったことは避けたいと思っていますが、切開法のリスクもあまりわかっていないので、こちらにご相談しました。

回答よろしくお願いします。


回答させていただきます。

二重とは眼の開閉に伴うマブタの歪を、アコーデオン状に折り込んだラインの事ですので、極端に脂肪が多いとか、皮膚質が厚いとか、眼瞼下垂気味であるとか、その他の要素も含めて、普通にラインが出せる人と出し難い人が分かれます。

埋没法はご本人のマブタの特性を引き出すキッカケ手術ですが、切開法はマブタの質を人為的に変更させる方法なので固定強度やデザインのバリエーションは埋没法は考えられない程、昇華させる事ができます。

ただし、自然な奮囲気に落ち着くまで数ヶ月かかりますから、他人バレを気にしながらこっそり受けるというものではありませんし、元に戻したり、将来変更したりすることが困難(或いは不可能)となりますので、手術初心者や未成年者の患者様には荷が重いのではないでしょうか。

患者様の場合、かなりクセの強いマブタをお持ちの様ですが、直接拝見しないと分かりませんが、埋没法は「やるだけ無駄」と言い切れるものでもありません。

当院の切らない二重術は、共立式二重P-PL挙筋法という当院独自の施術で、痛みをほとんどなくし、腫れずらいのを追求した二重術です。

一度、御受診頂けませんか。 当院では年中無休で無料カウンセリングを承っております。

是非お気軽にご利用下さい。