本堂の打敷(うちしき)が変わりました(^u^)
まず報恩講用に使われていた打敷を取り外して~
↓板の下に敷いてありますので板を持ち上げてとりはずします
何枚もあるので全部取り換えると結構な量になります(^u^)
打敷(うちしき)は、仏教寺院や仏壇に置かれる卓 の天板 の下にはさむ敷物のことです
元々は、釈尊の座る高座の上に敷かれていたもので、後に仏像の前の卓の上に敷かれるようになったのが起源とされていて打敷の「打」には「張る」という意味があり、卓上に張り敷くことを意味するそうです
法要によって変えたり、夏冬で変えたりします
↓ちょっと色味を抑えた感じの打敷になりました~