昨日の降誕会,(親鸞聖人の御誕生をお祝いする法要)
いろいろ用足しをしながらのお参りだったのですが、とても楽しませてもらいました
(^u^)
帰りのバスの中で、反省点は2つ
1、カメラを忘れた事
2、あれもこれもとやりながらで、親鸞聖人のお誕生を喜ぶと言うよりも、自分自身が楽しんでしまった事(^_^;)でした
行く事が出来なかった皆様の為に、少しだけですが(@^^)/
心地よい風が吹く中、三色幕もさすが御本山、すかし絵の入った綺麗な幕です
降誕会での毎年の催し、茶席と祝賀能は用足しの合間に(^_^;)
しかも国宝飛雲閣、国宝ばかりある白書院の中から、重要文化財の南能舞台でと言う贅沢さですが・・・写真撮影禁止(*_*;あたりまえか・・・
祝賀能と茶席の券は
宗祖親鸞聖人降誕会参拝懇志と言う御懇志(5000円)を納めるといただけます(*^_^*)
ゲッ!高!と思われるかもしれませんが、観世流の流れをくむ方々の宗家の方が生で、しかも重要文化財や国宝に囲まれての能や狂言、お茶席も国宝飛雲閣!
贅沢な一時でした、世が世なら絶対に逢えない御接待です
撮影禁止ならば!
茶席で出されたお菓子だけでもっ(^_^;)
かえしに包んで鞄の中にしのばせて来ました
↓憶昔(いくじゃく)と言う名前の御菓子、昔を懐かしむと言う意味らしいです(^u^)周りは柔らかい落雁で包まれ、中にはよく煮詰めた漉し餡が入っていました
パンフレットもたくさんいただいて(^u^)
降誕会にお参りさせていただきました
是非一度お参りいただきたいです(@^^)/毎年5月20日~21日に行われております