小児科に行ってきました。 | poco a poco

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[poco a poco]イタリア語で少しずつ。
3人の男の子の子育てと、日々のブログです。

昨日次男は朝から「耳が痛い」とか「気持ちが悪い」と言っていたので、とりあえず連絡帳に「遅れます」と書いて、(神戸はなぜか連絡帳を持って生かすことになってます。基本、電話連絡じゃないらしいです)長男に持たせて、耳鼻科に行こうかと思ってたんですが近所の耳鼻科は木曜日はお休み。


仕方がないから医療センターの耳鼻科に連れていくかと思っていたんですが、しばらくしたら「耳が痛いのは治ってきた」っていうので、近くのかかりつけの小児科に行きました。


とりあえず、おなかは良く分からないんだけど、一応おなかの風邪がまだ流行ってるということで、それかなぁ?それとも気持ちの問題?という感じで、耳は先生が持っている器械だったら耳の入り口の方しか見えないけど、ちょっと鼓膜の手前にかさぶたがあって、それの周りがちょっと腫れてるから、もしかしたら外耳炎かな?という感じで、とりあえず抗生剤をもらって、それで様子を見て、また近々耳鼻科に行ってねってことになりました。


赤ちゃんの頃から通ってる小児科なんですが、ずっと言いだせずにいたのですが、昨日初めて「発達障害を疑ってるんです」と言いました。

旦那が病院に連れて行くのを反対していることを言うと、

「じゃあ、とりあえず、医療センターに連れて行って相談したらいいよ。多分医療センターだったら、明細に何科をじゅしんしたかまでは出ないと思うから。小児科に連れて行って、そこで見てもらえる範疇だったら見てもらえるだろうし、神経科で見てもらったほうがいいってそこで判断されれば神経科で見てもらえるだろうし。とにかく神経科は何カ月待ち状態だから、一度小児科に行ってみたら」

とアドバイスしてもらいました。


二駅先にある小児科と、小児心療内科をあげている病院もいいよ、と教えてくれて、そこは聞こえとことばの教室の方からも勧められた病院だったんですが、そこだったら健康保険組合の明細に病院名が載ってきちゃうんですよねあせる

細かい旦那は明細書を見ることもあるので、「どうしてかかりつけじゃなくてそこに行ったんだ」ってことになってもめてもいやだし。


かかりつけの先生は、「多分薬は出ないと思うよ。でも、この子のどこにポイントを絞って刺激してあげるかっていうのを知るためにも、一度病院は言っておいた方がいいと思う」

と言われました。


なんだかちょっと希望が持てました。