低酸素ジムと紫陽花
綺麗ですよね~
紫陽花の色の話をしてたら、オットが「同じ紫陽花でも土壌の違いで色が変わるんだよ」というので「またまた~!」とか言ってたら、本当みたいですね
知らなかった!
初・光が丘
午後はちょっと用事があって、オットと二人で練馬区光が丘というところに行ってきました。
おお、巨大団地…。
なんか、スーパーの通路とかめっちゃ広くて歩きやすかったです。近隣のカフェに入ったら高齢者が多くてビックリしました。光が丘団地が出来たころに入居した層が、今、ちょうどそれくらいなんでしょうね。
ちょっと調べてみたら、高齢化率は35%以上だそうです。
こゆたんバ先で夕食
この日は、大3こゆたんがパスタ屋さんでバイトの日。大学入学後にはじめたパスタ屋さんのバイトですが、ここ最近は週1回行くかどうかという感じ。留学する頃には辞めることになるのかな~?
生パスタがめっちゃ美味しいんですよ~ということで、夕飯にお邪魔しました。
私は大葉と若鳥の梅塩昆布という和風パスタ。
予備校帰りに合流した高3ミッタルはほうれん草とベーコンのカルボナーラ、オットは海幸のトマトクリームパスタ。二人ともお腹が空いていて、大盛でお願いしてたくさん食べました
お腹いっぱい、満足~
こゆたんはバイトに入ると、賄いで(無料で)この美味しいパスタを食べてくるんです。時給は他のカフェやレストランに比べてそれほど良くはないようですが、美味しいパスタが賄いで食べられる!ってポイント高いですよね。
日曜午前はお掃除
寝坊して、遅めの朝ごはん。
なんで寝坊したかって、ここ最近、勉強のために観始めたネトフリの韓国ドラマ「涙の女王」눈물의 여왕が面白くって、ついつい夜遅くまで観ちゃったんです。
典型的なザ・韓国ドラマで、財閥やらセレブやらソウル大法学部卒の弁護士やら裏切りやら復讐やら不治の病やら、田舎の人情やら美味しそうな料理やら、もうてんこ盛り
相変わらずウィークデイズは忙しくて、1日に5分とか10分とか途切れ途切れで観てるうえに、聞き取れなかったセリフは韓国語字幕で見直したりするので、全然前に進みません~
おっと話がそれてしまった。
で、午前中はガッツリ掃除。ルンバくんも一緒に頑張ってくれたし、2階の洗面所の前の床をがっつり磨いて蛇口と鏡をピカピカにして、トイレ掃除もいつもより念入りに頑張りました。
床を磨いているだけで汗が垂れてくるくらい、蒸し蒸ししてましたね~
掃除や洗濯しつつ聴くのは相変わらずKBSラジオ文学館。
初めて聴くものは集中して聞きたくなるので、家事をする時は何度も聴いていて作業の邪魔にならないのを聴いています。
最近のお気に入りはこの「망원(望遠)」という小説。
オーストラリアのワーキングホリディから帰国した独身女性が語り手で、別れた彼と再会して一緒に飼っていた犬を引き取ったり、入院中の義理の叔母に会いに行ったりというたわいもない内容なんですが、思い出話として語られる部分から「あ、そういうことか」と感じさせるものがところどころにちりばめられていて、いかにも現代韓国っぽい短編小説です。
망원(望遠)とは地域の名称。東京でいうと「世田谷っぽい感じ」とも聞きましたが、本当かしら。
ホンデの2駅先くらいみたい。行ったことないので、次にソウルに行ったら遊びに行ってみたいです。
カルボプルダック
NGO勉強会の数学先生バイトから帰宅したこゆたん、「これ作るけど食べる?」
あらまあ。カルボプルダック炒め麺?
いただきます~とお願いしたところ作ってくれました。
あとは冷ややっことかメカブとかサラダとか。
すごい、久しぶりに食べたなあこんなの…意外と辛いわあ…って言いながら完食したんですが、後からパッケージみたらなんと1食分で500カロリー以上もある
衝撃でした。
そうか、インスタントラーメンってこんなにカロリー高いんだー(しかもビタミンミネラル的な栄養素は殆どなし)
73回目の献血
午後は久しぶりの献血、73回目。
前回、全血献血しちゃったんで、しばらく間が空きました。本日は成分献血。
もちろん『ガラスの仮面』を読むために、池袋に来ています。
本日は35巻まで!
ここまでくると子どもの頃にも読んだことがなくて。
この辺の初刊は中学生で既にロック・ガールになってた頃?なので、少女漫画には興味が無くなってたのよね。
なもんで、「紫のバラの人」の不遇な生い立ちとか、マヤと亜弓が紅天女の発祥の地に向かうところとか夢中で読みました。ここから49巻までどうやって持たせるんだろう?49巻でもどちらが紅天女やるのか、決着ついてないのよね~?
献血の対応をしてくれた看護師さんが、私が読んでた『ガラスの仮面』をみて、「これ気になる~」「面白いんですか?」って聞くので、ええー!若いから知らないのかしら?と、もう一人いた看護師さんに「ガラスの仮面、面白いですよね!?」って聞いてみたら「えー恋愛マンガなんですか?」って言われてしまいビックリ。
私の世代では「ガラスの仮面」はみんな読んでたし、読んだことがなくても「マヤと亜弓」「紅天女」「紫のバラの人」「恐ろしい子!」的なイメージは文化として共有していたけど。
40歳以下くらいになると知らないのかなあ…
韓国でももちろん、私世代(ともう少し下?)のかつての女の子たちはみんな知ってると思うな。유리가면(ガラスの仮面), 마야(マヤ), 아유미(アユミ).
ちなみに、「恐ろしい子!」は直訳の「무서운 아이!」だそうです。