今日は、友達に誘われて観劇に出かけました![]()
彩の国さいたま芸術劇場
で、演出は蜷川幸雄、出演は市川亀治郎、筧利夫。 その他の出演者も全員が男性です。
『じゃじゃ馬馴らし』は、シャイクスピアの戯曲の1つです。
大学生の頃は、よく、大久保のグローブ座
にシャイクスピアを観に行っていました。
レポート提出
のためでした。 原書
を読むのがたいへんだったので、劇を観に行ってレポート
を書いていたのです。
英語でシェイクスピアを読むということは、日本で言うと、「源氏物語」などの古典を読むということと同じです。
普通の英語じゃないのです。「あなた」は「YOU」じゃなくて「THOU」だったりするのです。
一応、英文科というところに所属していたので、シャイクスピアは避けては通れませんでした![]()
レポート提出
には結構苦労しましたが、今はいい思い出です![]()
『じゃじゃ馬馴らし』のストーリーは、何せ20年も前に1度見たきりですから、すっかり忘れていましたが、だんだん観ているうちに思い出してきました![]()
じゃじゃ馬の姉と、おしとやかな妹。
それぞれの結婚
が面白おかしく描かれています。
結婚してみると、じゃじゃ馬だった姉が夫に従順な妻に変貌し、おしとやかだった妹が夫に楯突く妻の本性を表すという喜劇。
劇中劇になっていて、俳優が、私たち観客と一緒に客席
で劇を見ている。という演出もあり、とても面白かったです![]()
筧利夫さんは、ものすごい台詞の量です。それに、ものすごいスピードです![]()
市川亀治郎さんは、歌舞伎の女形
をする役者さんらしく、声も高いし、そぶりも本物の女性みたいでした。
遊びゴゴロのある演出で、たまに、亀治郎さんが歌舞伎の見栄を切ったりして、やっぱりやってくれたのね
と、こちらの期待を裏切らないところが、また、楽しかったです![]()
たまには、こういう芸術に触れてみるのもいいものですね![]()
「芸術の秋」を満喫した1日でした![]()
