こんばんは☆
京女みさきです。
只今、
少しばかり雨模様の京都です。
町の染井吉野も随分と葉桜となりました。
朝晩はまだ冷えますが、
日中は随分温かく20℃を超す日も増えて
きました。
お昼間は観光の外国の方々のTシャツやポロシャツ姿をみかけるように！
春は平日でも京都駅の観光人口はかなり多く、
新幹線ホームも朝から一杯です。
そういえば、
海のない京都盆地に
水族館が3月半ばにオープンしたのですが皆様御存じでしたか？
国内最大級の内陸型水族館。
京都・梅小路公園内にあります。
「水と共につながる、いのち。」がコンセプトだそうです。
3月末までに京都駅に来られた方は、水族館の水槽が展示されていたので既に御存じの方もたくさんいるかも。
画像のユラユラと動く幽玄なミズクラゲたち。
京都の食文化に根づいた魚たちの生きた姿を展示した京の海。
鴨川と由良川をモチーフとした2つの水槽で環境をリアルに再現、
そこに生息するいきものを展示した「京の川ゾーン」をはじめ色々な京都らしいゾーン展開されてます。
ペンギンやイルカと共に、
仲良くなりたい人と京の海を探索されてはいかがでしょうか？
さてさて、
【京髑髏】からのご紹介です☆
第33枚目。
【墨色地仲良し骸骨図】
お手手を繋いでなんとも親しげな
骸骨様たち。
なんとも
微笑ましい光景です
☆
お土産で親しい友人達に贈ると喜ばれる？！
かも。
(笑)
古いものと新しいもの。。
京髑髏では、今は失われつつある
昔の美意識を復刻し、
また新しいものにして
現代によみがえらせていくことを
考えています。
現代の髑髏画と平行して
それぞれの時代の良さを感じていただけると嬉しいです。
技法は「注染（ちゅうせん）」
職人が型彫りから染まで、すべて手作業で行う
昔ながらの技法です。
素材: 綿晒
カラー: 墨地
サイズ: 約34×78cm
ではではまた☆
(^-^)/
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