おはようございます☆
雨の水曜日。
皆様いかがお過ごしですか?
京女みさきです。
新学期から一週間たち、
まだまだ新生活に慣れてませんが、
マイペースに頑張ります☆
(--;)
季節の変わり目で体調崩している方も続出。。
皆様も、
ご自愛下さいませ。
<(_ _*)>
さて、本日は
【京髑髏手拭】の
第31枚目をご紹介いたします。
その異様なまでのインパクトを放ち、
大人気でした、
背骨柄の2枚目
「白背骨」です。
存在感抜群の背骨1本。
リアルで、
白地で抑えつつも、インパクトは絶大です。。
昨年、
解剖学を違う学科で受けたのですが、
東洋医学ではさらに3年かけて詳しく勉強します。
おもしろい画を発案できるといいな。
人体は深奥な宇宙ですw
古いものと新しいもの。。
京髑髏では、
今は失われつつある
昔の美意識を復刻し、
また新しいものにして
現代によみがえらせていくことを
考えています。
現代の髑髏画と平行して
それぞれの時代の良さを感じていただけると
嬉しいです。
技法は「注染(ちゅうせん)」
職人が型彫りから染まで、すべて手作業で行う
昔ながらの技法です。
追記
画像の桜は南禅寺です。